昭和記念公園 松明花(6/20)
梅雨入りしてから初めて晴れた週末の昭和記念公園、前回のあじさいロードの続き。今回はアジサイ以外のいろいろな花たち。これはタイマツバナ(松明花)、シソ科。別名、モナルダ、ベルガモット、ヤグルマハッカ(矢車薄荷)。トップ写真の赤色の花の方が松明らしいかもしれない。これはハンゲショウ(半夏生)、ドクダミ科。別名が片白草。草むらに誰かが白いペンキをまいたのか?と見間違えるように、上の方の葉だけがベットリとした白色。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
梅雨入りしてから初めて晴れた週末の昭和記念公園、前回のあじさいロードの続き。今回はアジサイ以外のいろいろな花たち。これはタイマツバナ(松明花)、シソ科。別名、モナルダ、ベルガモット、ヤグルマハッカ(矢車薄荷)。トップ写真の赤色の花の方が松明らしいかもしれない。これはハンゲショウ(半夏生)、ドクダミ科。別名が片白草。草むらに誰かが白いペンキをまいたのか?と見間違えるように、上の方の葉だけがベットリとした白色。
梅雨入りすると散歩するため週末の天気が気になるが、この週末は土曜日、日曜日とも雨が降らなかった東京多摩地区。高幡不動尊の境内の人出は以前と同じぐらいになってきている。アガパンサス、ユリ科が咲き始めた。別名、ムラサキクンシラン(紫君子蘭)と呼ばれるだけあって君子蘭に似ている。
梅雨入りしてから初めて晴れた週末の昭和記念公園。梅雨時期だけあって快晴というわけにはいかず、ちょっと怪しい雲も見えたりしている。このブログでは高幡不動尊のアジサイばかり紹介しているけど、昭和記念公園だってこの時期はアジサイがたくさん咲く。昭和記念公園は「あじさいロード」として案内板も掲示されている。
咲く時期が早くてすでに見頃すぎになってきている山アジサイを中心に高幡不動尊のいろいろなアジサイ。山アジサイ「海峡」。TOPの写真も同じ「海峡」。この名前の由来はわからないけど、海を感じる青色の花。この海峡と言われると真っ先に思い浮かべるのは津軽海峡(笑)
再開した昭和記念公園の続き。今回は花菖蒲田やコマチソウ、ブーケガーデン以外で見かけたいろいろな花。まずはハナイカダ(花筏)、ミズキ科。これはもう花が終わって実になった状態。とにかく不思議な植物で葉の真ん中に花を咲かせて実が成る。名前がお洒落だけど、葉の真ん中で咲く花を筏に人が乗った姿に見立てた名前だそうだ。
新型コロナウイルス感染症拡大のため4月9日から臨時休園していた京王百草園が5月26日から再開園したので行ってみた。入り口でしっかり検温された。急坂を登ってきて汗だくだったけど大丈夫だった。
近所の散歩道で見ることができる花菖蒲田。ここは特に花菖蒲の見所になっているわけではなく、普通の田んぼの横。全体でもこれくらいの広さ。奥に田植え機が見えるけど、たぶんこの田植えをしている人がこの花菖蒲を育てている。
6月最初の週末は土曜日・日曜日とも晴れたり曇ったりのはっきりしない天気になった東京多摩地区。そんな天気でも梅雨入り前の雨が降らない週末は貴重。6月に入って高幡不動尊のアジサイがかなりたくさん咲いてきた。今回はきれいな赤紫色の2つのガクアジサイの紹介。まずは額アジサイのハワイアンストロベリー。