そろそろ2月も半ばが過ぎようとしていますが、1月の散歩道の写真
葉っぱを見ればわかるけど、これはアロエの花。アフリカ原産だからなのか、この寒い時期に咲く花にしてはトロピカルなイメージ。
これは葉牡丹の花ではなくて葉
なんだかイソギンチャクみたいにも見える。
アブラナ科だけあって、春になると菜の花みたいな花が咲く。名前の通り葉も牡丹の花のようにきれいだから、2度楽しめるってことだね。
年明けからカワセミを良くみかける場所を散歩するようにしていたら、見つけることができた。
そーっと近づいたけど、あっさり飛んで行ってしまった。その後ろ姿
今回は初めて飛んでいる姿を狙ってみたけど、当然うまく撮れるわけがない。
遠くに行ってしまった・・・
カワセミの回りにガマの穂が見える。
ガマの穂が熟して、なかから綿毛のようなものが出てきている。これがタネかな?
木の高いところにサギがいた。小魚などをつかまえるために水際をウロウロする姿は良く見かけるけど、こんなところで何を見ているんだろうね
ミモザも蕾がふくらんできて、遠くから見ると咲きはじめたように見える。
ボケ(木瓜)の花。
ボケって上の写真のように1月からしっかり咲いている木があるかと思うと、下の写真のように実がなっているだけで、葉さえほとんどつけていない木があったりといろいろ
ボケ(木瓜)には木瓜(寒木瓜)と草木瓜というのがあるのは知っていたが、調べてみるとさらにいろいろ品種があるようだ
さらに日本ボケ協会っていうのがあるようで(⇒ホームページ)、そこでは「日本のボケ」という本も出版している(⇒ここ)。この「日本のボケ」という本の内容紹介(目次)はなかなか興味深い。ちょっと読んでみたい気がするが一般の書店では販売していないらしい、残念。