昭和記念公園の彼岸花。
先週ここ（ふれあい橋南西斜面）に来た時は、あと１週間ぐらいで見頃になると思った。
でも、相変わらずいまひとつの状態。
ホームページによると、まだ見頃になる前のようだけど、きれいに咲いている花と
枯れ始めている花が混在する、まるで見頃過ぎの状態。
アップで撮っても枯れ始めている花があると、いまひとつだよね。
例年、こんな感じではないんだけど、今年はどうしたんだろう。 
咲いている花は先週より多いんだけどね。
とりあえずアップで撮る分には影響なし。
こちらは同じヒガンバナ科のタマスダレ（玉簾）。
たくさん並んで咲くとすごくきれいな花。
こちらは、ヌスビトハギの仲間。
実の形が盗人の足跡に似ていることからついた名前。どんな足跡・・・？
これはヤブラン（藪蘭）、ユリ科。
庭などでも見かけるけど、このヤブランのように斑入りの葉だと見映えが良い。
次の昭和記念公園の記事はコスモスだね。
昭和記念公園（Vol.181）
（撮影 2016年9月）
