本栖湖キャンプ(4/26・27)

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昨年11月末以来となる半年振りの本栖湖へのキャンプ、キャンプ場はお気入り&いつもの本栖湖キャンプ場

この本栖湖キャンプ場がお気入りの理由は
1.キャンプサイトがとにかく広いこと
2.フリーサイトでどこにでもテントが張れて車が乗り入れられること
3.夜中でも自由に出入りができること
4.直火の焚き火がOKなど諸々の制限がないこと
5.ゴミ(要分別)捨て場所がきちんとあること
そしてウインドサーフィンのメッカである本栖湖湖畔にあること(^^V)

夜中でも出入りが自由なので渋滞回避とETC割引を活用するために、だいたい前日(金曜日)の夜に出発して、真夜中に到着。テントだけ張って夜食&ビール飲んで昼前まで寝てしまうというパターンが多い

本栖湖キャンプ場に真夜中に到着して真っ暗でも、テントを張る場所の見当がついているので、車でどんどん入っていき、今回も予定していた場所に張ることができた。ゴールデンウィークとはいうものの前半は単なる週末なので、テントはまばら。まあだいたいこのキャンプ場はいつもすいていますが
夜中のカップめん
今回は家を出るのが普通よりかなり遅れたため、現地到着が2時半すぎになってしまい、テントの中でカップめんを食べたのは3時すぎだった
しかしこれが非日常的で至福のひと時なんだよね

子供たちが小さかった頃は寝てしまうので親だけでテントを張った後のひそかな楽しみだったんだけど、最近は子供たちもこれを楽しみにしているらしい(テントも一緒に張るので多少楽になった)

本栖湖キャンプ場管理棟本栖湖キャンプ場売店
人が多い時は朝に管理人さんがキャンプサイトを回る(これでだいたい起こされる)んだけど、今回は翌朝、管理棟(上写真左)に行って料金を払った。そのあと、その向かいにある売店(上写真右)で焚き火用のまきを購入。まだ桜が咲いていた。

本栖湖キャンプ場サイト本栖湖キャンプ場雨のサイト
今回のキャンプサイトはこんな感じ。はじめて張ったスクリーンタープ(コールマン ラウンドスクリーン400EX)は4人家族×2=大人4人と子供4人がちゃんと中で過ごすことができた。残念ながら初日は昼前から雨だったけど、このスクリーンタープのおかげで、テントの中に缶詰状態ということにはならなかったのが幸い
タープの使用感はまた別に報告します

本栖湖キャンプ場焚き火本栖湖キャンプ場干し芋
幸い夕方になって雨が小ぶりになった。まだ止んではいないけど朝買ったまきを持って帰るわけにはいかないので焚火をした(上写真左)
子供たちが集めた小枝と新聞紙を丸めて火をつけてウチワでパタパタ。雨で湿っていることもあって、なかなかまきには火がつかないけど、こういう体験を子供たちにさせてやれるのがキャンプのいいところ

夕食後はタープの中で炭火を中心に8人が輪になって話をしながら、干し芋、しいたけ、マシュマロを焼いて食べた(上写真右)。おいしい!特に干し芋が最高

本栖湖キャンプ場蛙の卵本栖湖キャンプ場入口看板
翌日は朝から好天に恵まれたので本栖湖湖畔を散策。途中キャンプ場の大きな水たまりで蛙の卵を見つけた(上写真左)、最初子供たちは、これがなんだかわからず変な物体発見と大騒ぎ
ヒキガエルの卵かな?こういうのを見るのは私も久しぶり。珍しいものが見れた

湖畔の桜はまだまだ見頃でお花見ができる感じ、富士山もきれいに見えた(下写真右)
本栖湖湖畔からの桜本栖湖湖畔からの富士山

観光客も結構たくさんいて、何年か前に運航をはじめた観光遊覧船の「もぐらん」(下写真右)が運行されていた。
本栖湖湖畔と桜本栖湖もぐらん

このあとテントを撤収し昼食を食べてから、本栖湖からすぐ近くの富士芝桜会場を見て帰路についた。
本栖湖キャンプ場撤収準備
上の写真は撤収前。テントはフライを外したあと、ひっくり返して裏面を乾かしてからたたむのでこんな感じに

すべての写真はクリックすると拡大表示されます

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