勝沼にてワインラベル作りともも狩り

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もも狩り-1
中央道初狩PAから見た夕方18時半ぐらいの富士山

この前に引き続き社員旅行で行ったワイン工場でのオリジナルラベル作り。ワインお持ち帰り付き
(下写真)勝沼の白百合醸造にて、まずはワイン作りのためのぶどうの話をぶどう畑で聞く
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この説明する人が最後にボソッとしゃべるボケ話が、なかなかいい味を出してたことは覚えているんだけど、何の話があったかあまり覚えていない。それじゃあ意味がないか

今日我々が持ち帰るワインは生ワインをそのままボトル詰めするから、すぐに冷蔵庫に入れて早く飲まないと「お酢」になるっていう話はなんだかすごく覚えている。まあそんな心配は無用、すでに我が家にはこのワインは残っていない

(下写真左)工場見学のあと、無造作に置かれたワインボトルを各自1本ずつ取って、自分でコックをひねってワインを入れる。このあとコルク栓打ちとキャップシールを貼る確かにこのボトルだと、すぐにお酢になってしまいそうな感じ
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(上写真右)いくつか用意されているラベルに自分でなんか描いてオリジナルラベルを作成してビンに貼る。こういうものを描くセンスがない私は、武田信玄の絵が印刷されたラベルに「飲み過ぎ注意」と書いて完成
早速試飲コーナーへ

(下写真左)このロゼは甘くて飲みやすい!というよりほとんどぶどうジュースだった
やばいよね、こういうのをガンガン飲んでしまうと
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(上写真右)何種類かあった中で一番美味しかったのがこれ。赤ワインのあと味の渋さがあまり好みでなく(そこがワインの味わいなんでしょうね)、やっぱり白で少し辛口がいいなぁ

この後、前記事の道の駅「甲斐大和」にて、ほうとう体験をしてから、次は(下写真左)浅間園でもも狩り(もも食べ放題)、もうお腹いっぱいなんですけど
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(上写真右)ももが一杯なっている!これからもも狩りする所だからあたりまえと言えばそれまでですが

よく見ると、すごく美味しそうなもも
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赤ちゃんのお尻みたいでも本物の赤ちゃんのお尻は蒙古斑で少し青っぽい、こんなに赤いとおむつかぶれがひどい状態かも

(下写真左)木になっているのをもぎ取って食べるのも美味しいけど、こうやって冷やしたももを並べておいてくれているのでこれも美味しい。良いのか悪いのかわからないけど、とっても親切
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(上写真右)あじさいの奥はぶどう園。もも狩りが一段落する頃からは、ぶどう狩りもできるらしい。観光農園もお客さんを呼ぶためには、いろいろやらないといけないから大変だね

以上、石和温泉の写真が全然ない(あるけどとてもお見せできない)石和温泉旅行でした

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