9月最初の週末。土曜日の昼過ぎまで晴れて夕方から雨。その雨は翌日曜日の昼頃まで降り続いた東京多摩地区。
土曜日は残暑で最高気温が30℃を超え、翌日の最高気温は24℃。身体には大変な時期(汗)。
土方歳三像のそばの大きなサルスベリ(百日紅)
サルスベリ(百日紅)はミソハギ科。長い間(100日間)ピンク色の花を咲かせることが花の名前の由来。
7月の前半から咲き始めているから今だいたい70日。 あと30日頑張れ!
晴れた空の写真は土曜日の午前中。曇っている空の写真は日曜日の夕方。
こちらは弁天堂のそばのサルスベリ。
サルスベリは猿滑とも書き、すぐに思い浮かべるのは、このスベスベの幹。
サルが滑るほどではないと思うけどね。
桜のようにデコボコな幹はこんな感じに苔がたくさんはえるけど、さすがにサルスベリの幹には無理かな。
高幡不動尊の境内では何本もサルスベリが咲いている。
下のあじさいの葉に落ちたサルスベリの花。
こうやってみると、どこが花びらなのかよくわからない花だ・・・
花が少ないこの時期はサルスベリが主役(笑)
シュウカイドウ(秋海棠)の花。
花の枝というのかな?だんだん伸びてきている気がする。
ちょっとネタ切れ気味の高幡不動尊をサルスベリに救ってもらったかな。
今年はしっかり秋になってきているので、もう少しすればネタが豊富な時期になる。 かな?