高幡不動尊の四季 金木犀の香り
10月最初の週末は、とてもいい天気になった東京多摩地区。いい天気になりすぎて気温が30℃近くまで上がって暑いぐらいだけど、日陰に入ると風が爽やかに感じるのが真夏と大きく違うところ。お彼岸の翌週末だからか、高幡不動尊の境内は参拝者はちょっと少なめ。入口の仁王門横のコムラサキ、クマツヅラ科の実がだんだんと色付いてきた。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
10月最初の週末は、とてもいい天気になった東京多摩地区。いい天気になりすぎて気温が30℃近くまで上がって暑いぐらいだけど、日陰に入ると風が爽やかに感じるのが真夏と大きく違うところ。お彼岸の翌週末だからか、高幡不動尊の境内は参拝者はちょっと少なめ。入口の仁王門横のコムラサキ、クマツヅラ科の実がだんだんと色付いてきた。
9月に入って秋の気配が感じられる東京多摩地区。高幡不動尊の境内では、あちらこちらで彼岸花が咲き始めた。8月下旬にパラパラ咲いていた早咲きの彼岸花ではなく、本来の時期に咲く彼岸花。
雲が多い時もあったが、気持ちの良い気温で散歩日和の週末となった東京多摩地区。お彼岸も終わって参拝者が少し落ち着いた感じがする高幡不動尊の境内。この日は少し早いけど七五三参りの姿もあった。散歩をしていると、色々な所でキンモクセイのいい香りがする時期になってきた。