年末にかけていい天気が続いている東京多摩地区、高幡不動尊の年末の風景。
参拝者の危険防止のため年末年始に門の段差を解消するために設置されるスロープが今年はちょっと違う。
下写真の昨年までのスロープと比べて段差というか凹凸がなくなっていて滑り止めが施されている、新型だ(笑)
12月30日、境内の参拝者は少ないというかこれが普段の高幡不動尊。
不動堂の正月準備が整っていて、賽銭箱の回りに白い囲いが作られている。
厄除けのほのほうちわに年始のスケジュールが書かれている。
穏やかでいい天気だね。
境内のいたるところで地面に書かれた区画に合わせて露店作り中。
明日には露店が完成するので、ここからは露店しか見えなくなってしまう。
大日堂もお正月仕様。
この女性はずっーとお参りしていた・・・終わるまで待って撮ろうとしたんだけどね。
大日堂前に毎年できる霜柱。
昭和記念公園の霜柱と違ってこちらは地中の水分が柱状に凍ったよく見かける霜柱。
六地蔵さんの手前の小さな石橋に仮設の手すりが設置されるのも年末の光景。
この上に鐘楼があり31日の夜に除夜の鐘を撞く人がここに並ぶために設置される。
いつも回りの弁天池や咲いている花を紹介する弁天堂。
日野七福神の1つになっている。
いま弁天池回りで咲いているのはこの日本水仙。
今週の高幡不動Vol.469
(撮影 2017年12月30日)
この記事が2017年最後の記事になります。
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