河川敷を離れて街中を歩くと、街路樹や庭の木々に実がなっているのを目にする
(下写真)ハナミズキ。前回は赤い実のアップだったけど、今回はもう少し全体を撮ってみた
赤い実が沢山あってきれいなんだけど、紅葉としてみるのはちょっと残念かな
(下写真)ナンテン。こちらも赤い実が沢山、しかも密集度がかなり高い。ナンテンは常緑樹なので葉っぱの色がかわらず緑のまま。赤の実と緑の葉っぱが青空に溶けこんでいてちょっといい感じ
ナンテンは「難が転ずる」として縁起のいい木とされるけど、有名な「南天のど飴」は、もちろんこの赤い実を乾燥させた南天実エキスを使っているとのこと
(下写真左)カリンの実。カリンにはマメ科の別種もあるが、これはバラ科ボケ属の植物、バラ科でボケ属って、男ばかりのお笑い系か
ナンテンと同じように、カリンの果実はのどの炎症に効く成分が含まれている
長野が産地なのだろうか?中央高速道のSAでカリン果汁が売られているのをよく見かける。それもスキーなどの帰りだと宿の乾燥した暖房でのどが痛くなっていることも多く、ついつい買いたくなる。なかなかうまい連携だそんなわけないか
(上写真右)カリンの右側の柑橘系は伊予柑かな?八朔かな?まだ緑色で酸っぱそう
(下写真左)近所でも、いろいろなところで柿がたくさんなっている。今年は柿が豊作の年なのかな
(上写真右)これは実じゃなけど、ずっと撮っているパンパスグラス真っ青な秋空の下、まだまだ元気そうで、ちょっとうれしかった
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