梅雨があけた先週の連休からこの週末まで、夜中にちょっと雷雨があたりしたもののずっと晴天続き
予想最高気温が35度を超える日は天気予報のマークの赤が濃くなっていることに最近気がついた。
みなさん、あまりの暑さに屋根や木陰に避難して誰もいません・・・なんてことはないですけど
木陰を求めてくぐった藤棚。5月の頃はきれいな花を咲かせていたが、もうしっかりとした実がなっていた。
さすがマメ科らしい。ソラマメがぶら下がっているような実だね。
連休明け7月20日にあじさいの花はすべて切り落とされてしまった
山の中のお地蔵さんのまわりもすっきりこの通り
7月最初の週末はこんな感じだったんだけどね。
花がない時は弁天池回りに行ってみると、何かが見つかる
この日はアヤメ科のヒオウギ(檜扇)が1輪だけ咲いていた。ここのヒオウギもまだこれからだ。
ヒオウギのアヤメのような葉っぱにうまくぶら下がったセミの抜け殻。
こんなペラペラした感じの葉っぱにうまくよじ登ったよね
高幡不動尊の境内にもサルスベリ(百日紅)がある。
ここのサルスベリは花をアップに撮ることはできないぐらい背が高い。
手水舎の前でハトがお立ち台に
近寄っても全然気にする様子もなく、じっとしている。
なるほど、土方さんとご対面していたわけね。この時期はお参りの人も少ないし、ゆっくりご対面していてくださいな。
これから真夏にかけて、話題がなくなる高幡不動尊。ちょっとした出来事を大げさに伝えながらつないでいきます