昭和記念公園の日本庭園。
シャクナゲ、ツツジ科と背景は池に突き出して建てられた清池軒。
白く輝くきれいな花だけどシャクナゲは葉に毒をもつ植物だそうだ。
清池軒から見た眺め。見た感じはもう夏だけど湿度が低くてカラットしている。
橋が新しく架け直されたようで、味わいのある橋が真新しくなっている。
この橋の近くに菖蒲田がある。
花木園菖蒲田よりもこちらの方が花菖蒲が良く咲いている。
菖蒲田に花菖蒲と同じアヤメ科のニワゼキショウ(庭石菖)が咲いていた。
ツツジガきれいに咲いているここは昌陽というあずまや(四阿)
日向は暑いけど、日陰に入ると風が爽やかで心地よい。
日本庭園の中にある盆栽苑に置かれていた小さいな山あじさいの盆栽。
なんかいい感じ。育てるのは大変なんだろうけど、こんな盆栽はほしいな。
タイサンボク(泰山木)、モクレン科。
大きな木に大きな花が咲く。いい香りがするそうだけど高い所で咲くのでわからない。
はないかだ(花筏)、ミズキ科。葉っぱの真ん中に花を咲かせる変わった木。
ネットでは見たことがあったんだけど、昭和記念公園で見れるのはありがたい。
花は春に咲くので、すでに実になってしまっている。ちょっと残念。
来年の春には花が咲いている様子を見てみたい。忘れないようにしないと(汗)
ラベンダー、シソ科。いい色だね。
ラベンダーと言えば、3年前に行った北海道富良野のファーム富田を思い出す。
ここは夢のような景色だった。写真を撮っている後ろは人がいっぱいなんだけどね。
2014年7月撮影