晴天の週末となった東京多摩地区、そろそろ乾燥した冬晴れの日が多くなる時期になってきた。
秋の恒例行事となっている菊まつり、万燈会、もみじまつりが終わった高幡不動尊。水曜日(12月13日)は「正月事始め」だったからか、少しずつお正月の準備が始まっている。
不動堂の上には途中で途絶えた飛行機雲。何かが上空から落ちてきているようにも見える。
不動堂をよく見ると左右に特設の階段と警備担当者が立つ白いボックスが出来ているのがわかる。
上写真が不動堂に向かって右側、下写真が左側の特設階段。白いボックスは人が立てるように作られている。
初詣の期間中は正面はお賽銭箱に大勢の人が並ぶので、不動堂にあがってお参りする人は右側の特設階段からあがって左側から降りる流れになる。
ここからたくさんの人が降りてくる。
五重塔と太子堂の間で咲いているサザンカ(山茶花)、ツバキ科。
しばらくの間、境内で咲いている花はほとんどツバキ科(サザンカとツバキ)だけの状態になる。
花が少ない時期にありがたい存在なんだけど、サザンカの写真ばかりでは飽きてしまう(汗)。
いろいろと撮り方を工夫してみるけどね・・・。
これはツボミから咲き始めの状態だろうか、なんだかバラの花のようだ。
まだ素材が置かれているだけの、しめ縄の露天。これからここで作り上げるのかな?
アマゾンの箱が置かれている、こういう分野にもアマゾン・・・中は何だろう?
単にモノを入れる段ボール箱として使っているだけだろうね(笑)