菜の花と桜、渓流広場のチューリップと4月13日の昭和記念公園の記事が続く。
今回はチューリップが咲く渓流広場の近くで咲き始めていたネモフィラ。
ネモフィラ、ムラサキ科又はハゼリソウ科。別名、瑠璃唐草(ルリカラクサ)、小紋唐草(コモンカラクサ)
すぐ横で咲いている枝垂れ桜。青空と一緒に背景にしたかったけどいまひとつだ(汗)
撮る角度によって違うけど、ちゃんと見ると咲き具合はまだこれからだね。
このムラサキ色の花は菜の花の仲間、紫花菜(ムラサキハナナ)、アブラナ科。
花が大根に似ていることから花大根(ハナダイコン)とか、諸葛孔明が兵士の食料として出陣の先々で栽培したことから諸葛菜(ショカッサイ)などとも呼ばれる。
ムラサキハナナとソメイヨシノ。菜の花と違ってちょっと地味(笑)
立川口からチューリップが咲く渓流広場や菜の花とソメイヨシノが咲くみんなの原っぱに行く途中にある、ふれあい橋から見た残堀川沿いの様子。
川の両側に桜と黄色いレンギョウや菜の花が咲く。上写真の遠くに見える橋からふれあい橋方向を撮ったのが下の写真。
上の写真の左側の奥の方が旧桜の園と呼ばれる場所。
昭和記念公園の桜はいろいろな風景で楽しめる。でもそろそろ終わりだけどね(汗)