久しぶりにアウトドア道具の話題
今回はキャンプに欠かせない大切な灯り、ランタンを買ったので、いつも楽しく読ませてもらっているJES333さんのブログ釣れない釣行記にあるように、買ったランタンを箱を開けながら紹介する
購入したのはコールマン2500 ノーススターLPガスランタンという製品、ガスランタンでは最も明るい製品の1つらしい。製品詳細はこちら
箱(下写真左)は比較的大きく、中身を出すと(下写真右)輸送用に個別に包まれた各パーツがバラバラで入っている
ランタンを買うと当然の作業だけど、マントルの取り付けとカラ焼きという大切な作業がある、これはまあランタンを使う前の儀式みたいなもの。でも面倒であることも確か
下から火をつけると真っ黒く焦げてしまう(上写真右)ので大丈夫か?と心配になるけど大丈夫、燃え終わるとちゃんと真っ白な状態になる
この状態のマントルは灰化しているので手などが触れるとボロボロと壊れてしまうので、すぐにガラスカバーをしておく(下写真左)
上写真右はいま持っているガスランタン。コンパクトでどこにでも簡単に設置できるけど、あまり明るくない
実は私はアウトドアではあまり明るくするのは好きじゃないという、以前からこだわりがあって年に何度もキャンプに行くくせに、上写真右のテーブル用ランタンと、他にはテント内で使う電池式のランタンぐらいで、サイト全体はもちろん、タープの中全体を照らせるような明るいランタンを持っていなかった
子供が小さかった頃は、夜はすぐ寝てしまったけど、子供が大きくなると、夜トランプしたり、食後に本を読んだり、なにかと明るさが必要になってきた。
ほとんどのキャンプは他の家族と行くので、うち以外が明るいランタンを持っていて、それでなんとかなっていたけど、日程が合わず、うちだけで行くと「なんか暗い」ということになり、とうとう明るいランタンを買うことになった
(上写真)2つ並べると大きさも明るさもかなり違う
まだ使う前のきれいな状態で記念撮影(下写真左)、買ったからには早く使いたい 実はもうすぐ使える予定!
収納用ソフトケース(下写真右の左側)に入れたところ、小さい方のランタンは、セミハードケースに入っていて持ち運びも、取り扱いもすごく楽なすぐれもの
何故もっと明るいガソリンを使ったランタンにしなかったのか
実は4,5年前のキャンプで、以前ブログで紹介したガソリンストーブで私は手にかなりの火傷を負ったことがある
子供連れのキャンプでは、ランタンのように常に注意しながら使うわけではない道具に、ガソリンを使うのは、ちょっと危ないと思ってガスランタンを選択したわけです
おやじはまあなんとかなったけど、子供が火傷したら大変だからね
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