スクリーンタープ ラウンドスクリーン400EX

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以前からずっとほしかったドーム型のスクリーンタープを買った この前にタープを買ったのは、ちびたが生まれる前だったので、もう10年以上前になるかな ここ3,4年はお古でもらったスクリーンタープを使っていた 10年以上前に買ったタープは、普通のスクエアな屋根だけのタイプだったので、四方をメッシュで囲まれたスクリーンタープを使った時はすごく画期的に感じた 夏は虫よけになり、寒い時は暖かく、少々雨が降っても濡れることがなく、とても使い勝手が良くて、このところずっともらった古いスクリーンタープばかりを使っていた でも、もともとお古なので縫い目はほころびて、いつ破れてもおかしくない状態。さらにこのタープはペグとロープでポールを立てるタイプでペグが打ちにくいサイトだと立てるのが大変だし、そうでなくても設営が少し面倒だったので、そろそろ自立するドーム型の新しいタープがほしかった 今年のゴールデンウィークからは新しいのを使いたいでの、インターネットで調べて以下の2つを購入候補にしてアウトドア用品店をいくつかまわった コールマン パラタープDX400cm×400cm×高さ210cm コールマン ラウンドスクリーン400EX400cm×360cm×高さ220cm コールマンを選んだのは、昨年(これも10年ぶりに)買ったテントがコールマンで、コールマン同士ならばテントとタープが連結できるらしいから 実際に展示されているのはパラタープDXが見れた。こちらは確かにいろいろ工夫がされていて使い勝手がよさそうだけど、構造が複雑でなんだかこれが原因でトラブリそう ラウンドスクリーン400EXは比較的単純な構造で広さも確保されているようなので、こちらにした。パラタープDXは値段がかかり高い(今のタープは5000円ほど)というのも、実は大きな理由だったりするけど どれくらいの大きさなのか、簡単に設営できるのか知りたかったので、試しに近くの河原で組み立ててみたら、最初なので説明書を見ながら2人でだいたい15分ぐらいかかった。設営方法はわかってしまえばすごく簡単なので、次からは説明書なしで、もう少し早く設営ができそうな感じ タープー2タープー3 うちは普段キャンプは2家族で行くことが多いけど、キッチン用テーブル、8人分の食事用テーブルとイス、BBQコンロがなんとか入れるぐらいの広さはありそう。それに高さがかなりあるので、多少狭くても閉塞感や暑苦しさはないと思う、たぶん 雨のときはすべてクローズ状態になる、寒い時にもこれはとても有効なので、初冬のキャンプでも暖かく過ごせるかもしれない タープー4 ただし重量約15kgは重い、河原まで100mほどを持っていくのも大変だった。テントサイトまで車で入れるキャンプ場ばかり行きそう タープー1タープー5

まあ、いまでも車が乗り入れ自由なサイトのキャンプ場にしかいかないんだけどね すべての写真はクリックすると拡大表示されます 参考になったと思っていただければ↓のクリックをお願いします にほんブログ村 アウトドアブログへアウトドアブログへのリンクです

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