寒い寒い立春。でもやはり散歩道で花が見れる時期が近づいているのがわかる
先日もたくさんアップした菜の花 、何度も失礼します
しかし、何度見ても太陽の陽射しを浴びた菜の花の姿は春って感じがするよね
白梅や紅梅と違ってこのボケの花の濃い赤い色も春を呼ぶ感じがする。
ここにウグイスがとまってくれたら絵になってすごくうれしいんだけどね
これはアメジストセージかなぁと思って撮ったら、なんだかちょっと違う。フレンチラベンダーかな?
この紫色がなかなか上品でいいよね。北海道の一面に広がるラベンダー畑を一度見てみたいなぁ
「渚のバルコニーで待ってて ラベンダーの 夜明けの海が見たいの そして秘密~」松本隆の詞ってすごいなぁ。急になんだよって感じですが
この花は初めて見た花。インターネットで調べて見ると、フトモモ(蒲桃)科の御柳梅 (ぎょりゅうばい)という花だと思う。 フトモモ?なんか花木の名前とは思えない名前だけど、東南アジア原産の果樹で中国名のプータオが由来だそうだ
花もなんだか変わった感じ。オセアニア、マレー半島原産で、ニュージーランドの国花なんだそうだ
フトモモ科と言えば、「ブラシの木」と呼ばれるキンポウジュ(金宝樹)がフトモモ科だった、この花も変わっているよね。百草園で咲いているのを以前アップしたことがある。
その記事(2009/5/29)はこちら⇒散歩写真(vol.76)京王百草園でよもぎそばを食べる
これは、サクラソウだろうか?花びらが単色でなく、ちょっとオシャレな模様がある。これはハナシノブ科のシバザクラだそうです、マッチャさんありがとうございました。
この花を見ていてふと1970年に開催された大阪万博(EXPO’70)の公式シンボルマークを思い出した。あれはサクラソウではなく、本家サクラのイメージだったよね
思えば、ちっちゃな月の石見るために何時間も並んだっけ・・・
唐辛子?これもちゃんと観賞用になるね。見たあとは調味料としても使えるのでまさに一石二鳥
さすがにこれは散歩道ではない所。あまりに花が少ないので、団地のまわりで育てているのを撮ったもの
すぐそこまで来ているとはいえ、まだちょっと春というには早いこの時期、草に隠れてひっそりと小さく咲く花を見つけた
ところでこの花はなんでしょうね・・・撮ったはいいけどわからない
これはアブラナ科のタネツケバナの仲間でミチタネツケバナではないかという情報をいただきました。マッチャさんいつもありがとうございます
鳥も花もそれほど知っているわけではないので、ネットで一生懸命調べています