昭和記念公園(Vol.3)クロッカスとハクモクレン

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昭和記念公園20100314-2
2月に続いて今年2度目の昭和記念公園。前回黄色いクロッカスが咲いていた場所とは全然違う所で見つけた、真っ白な花と紫に白い筋が入った花のクロッカス

ここは花壇や柵で囲まれた場所ではなく、普通の歩ける場所なので、気がつかずに花を踏んづけてしまうような場所。春の人気者オオイヌノフグリとクロッカスが並んで咲いている
昭和記念公園20100314-3

黄色のクロッカスではそれほど目立たなかった黄色いメシベがよく目立つ
昭和記念公園20100314-4
こうやって間近かで見ると、かわいいクロッカスのイメージよりも、ちょっと派手な熱帯植物っぽい感じにも
クロッカスはアヤメ科で原産地は地中海沿岸から西南アジア。高温多湿は苦手らしいので熱帯植物ではないんだけどね

これは白い筋がない淡い紫色の花。逆光で撮ると天気がいいので輝いて見える
昭和記念公園20100314-8

ちょっとローアングルで
昭和記念公園20100314-7
地面に半分寝転んで撮ったら、数日前の雨でまだ地面が湿っていたらしく、肘や膝が少し湿ってしまった

すぐそばにはモクレン科のハクモクレン(白木蓮)。花芽が割れてもうすぐ咲きそう
昭和記念公園20100314-1

見上げるとほとんどが花芽の状態でまだあまり咲いていない。それよりも上空の飛行機雲の方が気になる
昭和記念公園20100314-5

飛行機にピントをあわせると、思ったよりもきれいに飛行機が写った。尾翼から2本の飛行機雲ができている様子まで見ることができる。(写真はクリックすると大きくなります
昭和記念公園20100314-6
今回の写真はすべてK-7に100mmのマクロレンズ(D FA マクロ 100mm F2.8 WR)をつけて撮ったもの

この100mmの単焦点望遠マクロレンズ(35mm換算で約150mm)はすごく使い勝手がよかった
花に近寄るとき、少し離れた花を撮るとき、普通の景色を撮るときなど、私が撮る写真のすべての場面で使えるレンズだということがわかった

(撮影 2010年3月14日)
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