ちょっと前になるけど、ゴールデンウィークに行った本栖湖キャンプの様子
キャンプの楽しみの1つに食事があるけど、最近の我が家のキャンプは、食事が楽しみのすべてになりつつある、ヤバイ
キャンプ場で作るお好み焼きがなかなか評判が良い。このスキレットは分厚い鋳鉄製フライパンなのでいい感じに焼ける。
たくさん焼いていると、自分がゆっくり飲み食いできないという勝手な理由で最近は3枚ぐらいしか作らないんだけどね
今回新しく買ったSOUTHFIELDのダッチオーブンスタンド。確か3000円しない値段だったので、衝動買いしたんだけどこれはなかなか役にたつ。
いままで、一番上の写真のような普通のバーベキューコンロに太めの網を使ってダッジオーブンをのせっていたんだけど、炭との距離が少し遠かったし、ダッジオーブンの重さでコンロが壊れそうなのが心配だった
古くから使っているガソリンコンロ(ピークワン)で湯を沸かすのにも使える。このコールマンのピークワンは使いはじめて25年以上になる。昔、書いたこのコールマンピークワンの記事がこちら
短時間でお湯を沸かすには、いまでもこのピークワンが一番早い
コールマンのタープやテントの連結についてインターネットで検索した結果、このブログを訪れてくれる方が多いようだけど、残念ながらこの日は連結はしていない。
1家族だけでのキャンプだとテントとタープを連結した方がなにかと便利なんだけど、複数家族だとタープの出入り口が1ヶ所に制限されるので連結しないことの方が多い。
我が家がこのタフワイドドームテント300EXとラウンドスクリーン400EXを購入した2008年の頃はテントとタープの連結についての情報がかなり少なかった
そのため自分で連結した様子をブログの記事としてのせたりしもしていたが、最近はコールマンのカスタマーサポートQ&Aのページに「テント&タープ連結」というページがあって、詳しく記述されていて役に立つ。しかも「テント&タープの連結適合表」などもある
最近のタープにはテントとの連結用フラップを装備しているタイプが出ていて、違和感なく連結ができるようになっている。この日に見つけたタープとテントの連結の様子が以下。違和感なく連結されているね
子ども達は夜のたき火が一番の楽しみに
遊びながら、キャンプ場を歩き回って夜のたき火用の小枝をせっせと拾い集めてくる。集めれば集めるほど長くたき火が楽しめるからね
以前はマキの並べ方や火の付け方なんかを1つ1つ教えて、危なくないようにずっとそばで見ていたけど、いまはもう自分たちで全部できるようになってきた。
このたき火の回りで一緒にバーボンでも飲む日が来るのはいつ頃になるかな
こういうたき火を眺めていると飽きないよね、だんだん酔いはまわるけど
タープとテントの連結よりも、いま私が一番興味を持っているのはキャンピングカー。それもトレーラーやモーターホームタイプのような大きなものではなく、ワンボックスを改造したタ
イプ
そのうちこんな車でいろいろなところを回るのもいいなぁ
キャンプ場では、車の横にイスとテーブルを出してゆっくりバーベキュー。渋滞にはまって運転につかれたら、PAやSAでゆっくり寝ることもできる。犬や猫を飼っても一緒に連れて旅に出ることができそう