6月の散歩道で撮った花たちのなかで、ちょっと南国風のものを集めてみた
アオイ科のタチアオイ(立葵)の花がきれに咲いている。
梅雨の時期に咲くことから別名「梅雨葵」とも言われている、あんまりうれしくない名前かも
薄いピンク、一番よく見る色かな。
濃いピンク、南国感が一番あるね。
白、ガーゼのような質感。
チョコレート色、なかなかいい色
同じアオイ科だけあってハイビスカスに似ているよね。ハイビスカスはハワイなど南国の島々が原産だそうだが、このタチアオイは中国やヨーロッパ、トルコ原産なんだそうだ。
この花も良く見かける、ノウゼンカズラ科のノウゼンカズラ。この花は中国原産なんだそうだ。
これはちょっと赤っぽい花、ほかに黄色もあるんだそうだ。
中国と言っても広いからね、きっと南の方なんだろう。
なんとも不思議な花、トリトマ。これでもユリ科で別名がトーチリリー(松明百合)。
熱帯アフリカ原産、やっと見た目も原産も南国の花。
色合いが熱帯っぽいカンナ。黄色と赤が交じるとなんだか熱帯ぽい
カンナの原種は熱帯産のダンドクという花で、それが園芸目的で栽培されたくさんの品種になったそうだ
やっと課題となっていた雨の写真が撮れた
水滴がとてもきれいだったけど、もうちょっとアップで撮ればよかったかな。
みればわかるように、霧吹きを使った偽装工作写真なんてことはない