1月15日は小正月。いまだに1月15日は成人の日で祝日という感覚が残っているが、かつては小正月に元服の義が行われていた。
高幡不動尊も普段と同じぐらいの人出になってる。
今年初めて、不動堂の階段を上がってお参りした。
この日は1月の第3日曜日になるため、恒例のござれ市が開催されていた。初詣から出ている露店とござれ市が一緒になっているため、ちょっとお得かも。
つい先日、今年最後のござれ市という記事を書いたばかりのような気もするけど
ビリケンさんと招き猫。正月らしく福を呼ぶフォーメーション。ちなみにこの招き猫は左前脚を挙げているので、客(人)を招くとされるタイプ。
反対側の右前脚だとお金(金運)。両方を挙げている招き猫もあるそうだが、それってなんだかお手上げっぽいよね。
こちらも正月らしいく着物姿のペコちゃん、なかなかかわいい
これはのらくろ。古いキャラクタだけど、これはあまり古いモノにはみえなかった。
ちょっと前の主役たち。主役の年には正月の露店で売られていたんだろうね。
こういうビー玉を見ると子供の頃を思い出しておもわず撮ってしまう。でも普通・・・
そういえばカルピスも昔はビンだったよね。王冠を開けたあとはプラスチックの栓をしていたっけ。
子供の頃に流行った切手収集。直接触ると指紋がつくとか言って、たしかこういうピンセットを使った。
そうえば最近は切手収集ってあまり聞かない。どうなってしまったんだろう?
ベネチアングラス。すごくきれいで目を引いた。
しかしかなりのお値段
この日、浅川のふれあい橋(万願寺歩道橋)のそばでどんど焼きをやっていた。
いろいろな呼ばれ方があり、このあたりではどんど焼きと呼ぶが、一般的には左義長といわれて、小正月(1月15日)の朝に行われることが多い行事。
空気が乾燥している時期だけあって、消防団の人もしっかり配置。
ここはお餅にアルミホイルを巻いて焼いていた。
うちの町内会も2年前からどんど焼きが復活していて、いつもお手伝いしていたんだけど、今年は仕事などがあって事前のお手伝いも、当日も参加ができずちょっと残念だった。