本栖湖キャンプ場を出て、国道139号線を南下して田貫湖に向かう途中の朝霧高原からの富士山
たくさんのススキが茂っていて、天気が良ければすごくきれいに輝く、特に夕方は富士山が夕陽に染まって、大勢のカメラマンが三脚を立てて写真を撮る場所。この時は曇りでちょっと残念
このあたりの国道139号線はずっと富士山が見える。ところどころ路肩が広がっている場所があって、そこに車を止めて記念撮影をしている人が多かった
上のススキの場所から、ちょっとだけ離れたところに牛が放牧されていた、富士山をバックにした牛の姿。おかげで来年(うし年)の年賀状用の写真が撮れた、干支と富士山が写って縁起いいでしょ
上の4枚の写真右と左でちょっと写真の感じが違うけど、これは右と左は別々のデジカメで撮った写真のため
色合いやコントラストはカメラの設定や画質調整によっていろいろ変更できるけど、鮮明さというかくっきり感がちょっと違う
田貫湖に行くには国道139号線を右に分岐する道に入らなければならない。カーナビが「右折です」って言っているのにそれを無視して直進してしまった
Uターンするためちょっと先にあった道を曲がってみたら、そこは全然Uターンできない一直線の道だった。下写真左はその道の奥から逆に国道方向を見たところ
仕方なくずっとそのまま直進。やっとUターンできるような駐車場を見つけて入ったら、そこには偶然手打ちそば屋があった(上写真右)
家族が言うには国道の曲がり口に、このそば屋の看板があったそうだが、Uターンする場所を探していたので気がついてなかった
(下写真左)しかもこのお店は手打ち十割そば。自分でもそば打ちして失敗しているだけに、これは何かの巡り合わせ、食べて帰らなければいけないと思って入った
(上写真右)コシは少なめだけどちゃんとそば麺になっている、さすがプロだ。十割だけあって、食感に少しボソボソ感が残るけど、私はこういうボソボソっとした田舎そばが大好き。じっくり見ながら美味しくいただきました
(下写真左)そばを待っている間に、お店の回りをうろうろしていたら、ちょうどひまわりが咲いていたので、富士山をバックに撮ろうといろいろ動き回る。だけどどうもこのカーブミラーが邪魔、ちょっとの間しゃがんでくれないかな・・・
(上写真右)デジカメを目一杯望遠(430mmぐらい)にして撮った富士山頂上の右端の方に白い建物が少し見えた。これはドームが撤収された富士山測候所かな?
娘、曰く「富士山には雪がないと、らしくない・・・」だって、2年前の同じ連休に撮った写真を見ると確かに今年は雪が少ない気もする
<2006年11月4日朝霧高原から撮影>
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