10月3日・4日の週末は土曜日(10/3)が雨が降ったりやんだりのはっきりしない天気だったが翌日曜日(10/4)は朝からいい天気になった
土曜日は朝から、息子(ちびた)の小学校の運動会が予定されていた。しかし前日の天気予報では午前中が雨、午後から晴れということなのできっと中止になるだろうと思ったら、朝早くは雨が降ってなくて予定通り実施。でも黒い雲で出ていてイヤな予感
そんな予感はしっかり当たるもので、開会式で校長先生の挨拶などをやっているうちに、ポタポタと雨が
まだラジオ体操もやってないのに、あれよあれよという間に激しい本降りになってしまい開会式途中で中止、翌日に順延
校庭には生徒のイスや父兄のシートがそのまま放置され、ゴジラでも現れたの?っていう状態
というわけで、この日は珍しく夕方から散歩に出た。雨がやんで青空が出てきたけど夕方の高幡不動尊境内は完全に逆光・・・
明るさを調整してもうちょっと建物を明るく撮ってもよかったんだけど、たまにはこんな境内もいいかなって思って、明るさを空にあわせた
見るブラウザや液晶によって若干の違いがあるだろうけど、ちょっと暗すぎるかな
なんだか暗いお不動さんになってしまったけど、少し夕焼けにもなって明日は運動会ができそうな感じ
p.s 無事に日曜日(10/4)に運動会はできました
ちょっと太陽が顔を出したので明るくきれいに見える五重塔。
この場所で見上げる五重塔は紅葉しているといい景色なんだけど、まだ色づくにはちょっと早い
(下写真左)もうすぐ七五三なんだね我が家も2人とも高幡不動尊にお参りをしたけど、もうずいぶん前のような気がする
(上写真右)新しい大師堂を建てる場所。紅白の垂れ幕がしてあって地鎮祭でもやるのかな?お不動さんの境内だから地鎮祭ってことはないか・・・
いま弁天池回りはシュウメイギク(秋明菊)がすごくたくさん咲いている。シュウメイギクは赤紫や薄紫の花もあるのに、なぜかここは白い花ばかり。ちなみにこの白い花に見える部分は花びらではなくて萼(ガク)というそうだ。花に見える部分が花びらじゃないなんてアジサイと同じだね
この前も書いたけどシュウメイギクはキク科ではなくキンポウゲ科。でも別名も貴船菊(キブネギク、キセンギク)、やっぱり誰が見ても菊に似ているってことかな
これはユリ科のホトトギス。いろいろな方のブログでホトトギスが咲いているのを見て、確か高幡不動尊の弁天池回りにもあったはずだと思ったら、やっと咲きはじめた
花にある斑点模様が鳥のホトトギスの胸にある模様に似ているっていうことから名前が付けられたそうだ。名前の由来も変わっているけど、花の形も変わっているよね
ブラウザがFireFox3.5の場合、写真のコントラストが極端に強く表示される場合があります
すべての写真はクリックすると拡大表示されます