冬の東京らしい青空。このところずっと天気がいい。でも寒い・・・
1月7日午前中の高幡不動尊の様子。お参りするにはちょうどいい感じの人出になってきた。初詣に行ってあまり人がいないと雰囲気がでないからね(^^;)
賽銭箱の上に大きなしめ縄飾りが今頃気がつく
天照大神が天の岩戸から出たあと、二度と戻れないように「しめ縄」で戸を塞いだそうだ。
大日堂前の山門。こういう正月用の飾りは松の内までかと思ったら、高幡不動尊の場合は28日の初不動までは続く。
これは内側から見たところ。
上は1月7日、下は1月9日。不動堂への昇り口が右端の特設スロープから、正面賽銭箱右側の階段に変わっている。どうでもいいことだけど、昇り口の位置が変わったのも参拝の人出が落ち着いてきた証拠。
1月7日は七草がゆを食べる日だけど、この日までが松の内なのが当然だと思っていたら、必ずしもそうではないらしい。元々は小正月(1月15日)までだったのが、一部の地域(特に関東)では短縮して7日にしているとか。そうだったんだ
ちなみに、1月15日が成人の日だったのは、小正月に元服の義を行っていたことによるらしいけど、2000年からはハッピーマンデー制度導入で1月第2月曜日に変わった。
しかしハッピーマンデー制度って本当にハッピーなんだろうか・・・
関西ではなじみが薄い大阪焼きを再び。お好み焼きと同じ具を今川焼きの鉄板で焼いている感じ。
1つにタマゴが1玉入っているのがちょっとだけ豪華
縁起物の干支の置物。
こちらはかわいい、しっかり玉を持っている。
だるまも縁起物。値段表が後ろでなく横にあるのはなぜ?
ダルマを見ながら、横目で値段を確かめるためかな、そこまで深い意味はないか。
いまさらだけど、この3連休中に六本木のブルーマンシアターに行った。後ろは六本木ヒルズ。
想像していたよりずっとすごかった。面白いだけでなく観客を一体化させる流れもすごい。
この日の公演は千秋楽まであと88回だった。
ブルーマンのパーカッションがまだ頭の中を流れている、千秋楽までに行っておいてよかった