7月最初の週末の昭和記念公園。
イチョウの木を見るとすでに銀杏が準備中。
昭和記念公園のあじさいは比較的アナベルが多い。
ここはこのままあじさいがドライフラワーになるところ。
西洋あじさい、手前のあじさい。
中央部のあじさい。
遠くのあじさい。
合歓の木(ネムノキ)、マメ科。
1つ1つの花を見るのもいいけど、いっぱい咲いている姿もいいかな。
ここからは夏のユリ。まずはコオニユリ。
花を見る限りオニユリとの違いはわからないけど、葉の付け根に黒い珠芽(ムカゴ)がコオニユリにはない。
ヤブカンゾウ、ユリ園ではなく、野原やあぜ道に自然に咲くユリ。でも存在感がある。
ユリではないけどユリ科のアガパンサス。別名、紫君子蘭(ムラサキクンシラン)、アフリカンリリー。
いつみてもこの涼しげな色がいい。
昭和記念公園のユリはさざなみ広場西側がメイン。オリエンタル系のユリが勢ぞろい。
オリエンタルリリー ニンフ。
この日は、お目当てのカサブランカはまだ咲いておらず、しかもヤマユリも見損なった・・・(涙)
昭和記念公園(Vol.115)
(撮影 2014年7月)