高幡不動尊の四季 十二単とアメリカロウバイ
前の週末、土曜日は良い天気になり散歩日和、日曜日はかなり雲が多いけど雨は降らなかった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は参拝者は少なかった。でも特に何の行事もない普段の週末の高幡不動尊はだいたいこんな感じ。奥殿横で咲くジュウニヒトエ(十二単)、シソ科。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
前の週末、土曜日は良い天気になり散歩日和、日曜日はかなり雲が多いけど雨は降らなかった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は参拝者は少なかった。でも特に何の行事もない普段の週末の高幡不動尊はだいたいこんな感じ。奥殿横で咲くジュウニヒトエ(十二単)、シソ科。
週末は天気になるという予報が外れて曇り空の土曜日になった東京多摩地区。高幡不動尊境内の参拝者は少なめ。でもこれが普段通り。ジュウニヒトエ(十二単)、シソ科。花が幾重にも咲く様子を平安時代の宮中の女官などが着る十二単に見立ててつけられた名前だそうだ。
この時期に高幡不動尊に行くと、どうしてもアジサイの開花状況が気になるけど、アジサイ以外にも色々な花が咲いている。これはアメリカロウバイ、ロウバイ科。別名、クロバナロウバイ(黒花蝋梅)。黒花というよりチョコレート花。甘い香りがするそうだけど、特に香りはなかった・・・
初夏のような陽気の週末となった東京多摩地区。これは高幡不動尊の奥殿。いつも奥殿横のミツマタとかソメイヨシノとかの写真をアップしてきたけど、奥殿の正面付近写真はあまりアップしたことがなかったと思う。まだゴールデンウイークが終わったばかりだけど、すでに咲き始めている気の早い山アジサイがある。
この週末は、土曜日は未明から降り始めた大雨が夕方にはやんで、翌日曜日は朝から快晴になった東京多摩地区。高幡不動尊の前ではハナミズキ(花水木)、ミズキ科がきれいに咲いている。高幡不動尊の境内でも少し咲いているけど、門前の道路(川崎街道・東京都道41号稲城日野線)の街路樹として植えられているハナミズキの方が多い。