7月に入ると散歩道のあちらこちらで夏らしい花を見ることができる。
TOPの写真はノウゼンカズラ、ノウゼンカズラ科。バックがとてもきれいな青空だから、さらに南国っぽい写真になった
普通に撮るとこんな感じ。なんだかキスマークのようにも見える。
これはひょっとするとアメリカノウゼンカズラという品種かもしれない。
ノウゼンカズラでもオレンジ色だと南国度が少し下がる
ノウゼンカズラはとても寿命の長い木で豊臣秀吉が朝鮮半島から持ち帰ったといわれるものが金沢市にまだ健在らしいというが、樹齢400年以上。ほんまかいな
東京でちょっと南国風な花となるとアオイ科の花が一番。しかしアオイ科ってよく似ていて、特にフヨウとムクゲとタチアオイの区別がいまいちわからない・・・
これはタチアオイかな?
これはムクゲ?
これはわかりやす、ハイビスカスだ。オレンジ色が美味しそう
これを撮ったのは高幡不動駅のすぐそば、東京でもちゃんと育てればハイビスカスがきれいに咲くんだね。
うれしくてアップも撮った。あまり代わり映えしない写真だけど・・・
これも高幡不動駅のすぐそばで撮った花。ひょっとして八重咲きのブーゲンビリア?さすがに違うかな、八重咲きのムクゲかな。
真ん中に見えている白い部分が花だったらブーゲンビリアなんだろうけど。もうちょっと良く見てくればよかった。
これはユリ科のトリトマ(トーチリリー)。まるで松明のような花なので日本名で松明ユリと言った方がイメージに近い。
アロエの花にも似ているけど、アロエは普通は寒い時期に咲くからね、アフリカ原産なのに。
ちょっと地中海風なヒマワリって感じの花
でも名前がわからない、そもそもヒマワリではないかも
暑い夏なので、トロピカルな花を探して集めてみました。余計に暑くなったかな