7月最後の週末の昭和記念公園。
すごくいい天気になったんだけど、夏は天気が良いと猛暑であまり歩くことができない(汗)
水鳥の池と夏らしい空。
水鳥たちも池から上がって木陰で休憩するぐらい暑い(笑)。
微笑ましい光景だけど、なんだか笑える。
ハニーサックル、スイカズラ科。
突抜忍冬(ツキヌキニンドウ)とも呼ばれる。
歌を歌っているような面白い花の形をしているが、つる性植物で繁殖力が強いそうだ。
秋の七草のナデシコ(撫子)、ナデシコ科。割りと地味な花。
我が子を撫でるようにかわいい花であることからついた名前だそうだ。
こちらも秋の七草のキキョウ(桔梗)、キキョウ科。
ナデシコ同様、秋の七草だけど夏に咲く。まだ立秋にはなっていないので暦の上でも盛夏。
キンセンカ、キク科の上のバッタ。オンブバッタだろか。
オンブバッタはキク科の草を好んで食べると書いてあったので間違いないと思う。
ハーブ園で良く見かける猫。
この猫はいつも木陰で寝ている。
菖蒲田では少し前からサギソウ、ラン科が咲き始めている。
8月6日(土)から恒例のサギソウまつりが開催される。
サギソウの様子はサギソウまつりの時に。
菖蒲田でサギソウと同じ時期に咲くミソハギ、ミソハギ科。
別名盆花と呼ばれ、旧暦のお盆にこの花に水をつけておはらいをしたりするそうだ。
カノコユリ(鹿の子百合)、ユリ科。昭和記念公園のユリの中で一番最後に咲く。
赤いツブツブが鹿の斑点を並べた鹿の子模様に似ていることからついた名前。
昭和記念公園からの帰宅途中に激しい夕立があって散歩の途中で雨宿りすることに。
梅雨直後なのに 天気が不安定。首都圏の水ガメとなっているダム付近にも降ってほしい。
昭和記念公園(Vol.174)
(撮影 2016年7月)