久しぶりになった今週の高幡不動尊。
この週末は気温が低く強い風も吹いていたがいい天気になった東京多摩地区。
高幡不動尊の境内で一番最初に咲く梅は、この弘法大師像前の紅梅。
弘法大師像からの目線だとこんな感じかな。奥に見えるのは奥殿の屋根。
品種はわからないけど、早咲きの紅梅。
奥殿横のミツマタ、ジンチョウゲ科。まだ咲くには早いけど１輪だけ咲いていた。
六地蔵さんの後ろ側ではマンサク、マンサク科も咲き始めていた。
昭和記念公園のシナマンサクと違って枯れた葉がついていないから花が良く見える。
五重塔に上がる階段のところが定位置のあま酒の露店。この後ろ側に白梅が数本と一番端に「思いのまま」がある。
ここの白梅もかなり早くに咲き始める。背景は入り口の仁王門の屋根。
思いのままは早咲きの品種ではないので、かなり蕾が膨らんできているけど、まだ咲いてはいない。
これは場所が変わってトイレの前の枝垂れ梅。少しだけ咲き始めていた。
トイレの前だけど、この枝垂れ梅の足元では水仙が咲いたり、少し横には秋にいい香りを漂わせるギンモクセイがあったりする。
これは西洋あじさいが咲く場所の小池でみつけたカエルの卵。
でも、この池の回りでは夏になってもそれほどカエルは見ないんだけど・・・
玉こんにゃくも定位置に店を出している。
今週の高幡不動Vol.473
（撮影 2018年2月17日）
