昭和記念公園ではこの時期、ハスの鉢が展示される。
ぎょうしょくうんかい(暁色雲開)
咲き始めは普通のハスっぽいけど、しっかり開くと八重咲きのハス。
さざなみ広場の目の前は水鳥の池。ボートがたくさん出ているかと思ったら、あまりの暑さのためだろうか、ほとんど出ていない・・・
これだけ暑いよハスの花も日陰がいいのかな(笑)
残念ながら名前がわからない・・・
鉢には名札がついているはずなんだけど、今年はあまり名札がない
名札があっても、こんな名札だったり。
「名前不明」ならば名札をつけなければいいような気もするが律儀だ(笑)
ゆうぎべに(友誼紅)
蕾の時はピンク色がはっきりしているけど、咲くと色が薄くなってしまう。
ハスの花びらはこういう風に写真を撮りたくなる。
白千葉、「しろちば」かと思ったら「はくせんよう」と読むらしい。
ここでは白色のハスと紅色のハスがあるが、黄色のハスもあるらしい。一度見てみたいね。
なるほど、品種の分散保存だそうだ。いろいろと考えられているんだね。
ハスは観賞用の花ハス(鑑賞ハス)と食用の食用ハスがあって、食用ハスの地下茎がいわゆるレンコン。