新宿御苑は広かった・・・ペンタックスK-7にて

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新宿御苑の秋1-8
なんだかすごく雰囲気のいいプラタナス並木だけど、これ新宿御苑なんです
プラタナスで、はしだのりひことシューベルツのヒット曲「風」(プラタナスの枯葉舞う~♪)が出て来る人は、ちょっと歳だね渋いね

こんなベンチで髪の長い女性が一人静かに読書なんて・・・と勝手な妄想が頭をよぎるような光景。これは上のプラタナス並木を眺める位置にあるベンチの写真
新宿御苑の秋1-2
これは新宿にあるペンタックスのサービスセンター(ペンタックスフォーラム)でデジタル一眼レフ&交換レンズの貸出企画をやっていたので、PENTAXのK-7というカメラとレンズを借りて新宿御苑に行った時の写真

中央線で通勤していた頃は、毎日車内から新宿御苑を柵越しに見ていたというのに、新宿御苑に行ったのは実は初めて。行ってみてまずはこの広さにとにかくビックリ
「東京さぁ、でっかいんだなぁ・・・(訛って読んでね)」っていまさらながら真剣に思ってしまった。
新宿御苑の秋1-5新宿御苑の秋1-9
上写真右の奥に小さく見えているのが六本木ヒルズ。これでここは本当に東京だってことがわかる。しかしこの広大な芝生の空間はなに?って感じ

ここにアップした写真はちょっと出来がいまひとつ。すぐ上の2枚は夕暮れでちょっとぶれ気味だし、最初の写真もノイズだらけになってしまっている。初めて行った新宿御苑で想定していなかった風景を目の前に一眼レフカメラを試しに使ってみるという目的を忘れてしまうぐらいビックリしちゃって操作も設定もボロボロ
やはりこういう状況では、カメラが自分の道具として使えるようになっていないとだめ。決してこれがPENTAX K-7の性能ではありません・・・

しかし大都会の真ん中のこの自然はいったいなんでしょうね、うちの近所よりも全然緑が多いって感じ
新宿御苑の秋1-3新宿御苑の秋1-7
(上写真右)なんだか変わった建物の休憩所。広い庭だけどしっかりと手入れがされている
新宿御苑の秋1-6
現在は環境省所管の庭園となっている新宿御苑だけど、江戸時代には信濃高遠藩内藤家の下屋敷があった敷地だそうだ。江戸時代の下屋敷ってどんだけ広いんだろうか
そう言えば内藤家、これは江戸時代の宿場、内藤新宿の由来なんだろうね。さらに新宿御苑がいまでも桜の名所なのは、信濃の桜の名所、高遠の桜に由来するものだろうか・・・連想ゲームのようだ・・・

広い敷地とはいえ、池や木々の向こうに新宿の高層ビルがしっかり見える。一風変わった形のモード学園のコクーンビルのすぐ左側、レンガ色のビルが新宿センタービルでペンタックスフォーラムはここにある。私の散歩速度だとここから歩いてだいたい20分ちょっとの距離
新宿御苑の秋1-1

(下写真)これはニューヨークのセントラルパークの夕景かな?(行ったことはないけど)左にエンパイヤステートビルが見える、残念ながら今日はキングコングは登っていないようだ・・・
新宿御苑の秋1-10
またまた妄想が頭を駆け巡るけど、これは代々木にあるドコモタワー。初めて行った新宿御苑はちょっと驚きの場所だった。あ~ぁ、全然カメラのテストになってない

つづく・・・よね(^^;)

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