9月に行った時の昭和記念公園の続き、今回は花と蝶を中心に
センニチコウ(千日紅)とモンシロチョウ。モンシロチョウは一番良く見かける蝶なんだけど、なかなかじっと止まってくれないので、あまり写真がない
コスモスとツマグロショウモン。タテハチョウの仲間かなって思ったんだけど、違うようだ。実はよくわかっていないけどね
マリーゴールドとモンキチョウ。モンキチョウが黄色い花に止まっていると保護色か?って思ったりして
同じくマリーゴールドにベニシジミチョウ。この組み合わせはダメ、オレンジ色のマリーゴールドに止まらないと保護色にならないね。別にどうでもいい話だ
これはミソハギ。旧暦のお盆の頃に咲いて、仏前に供えられることから別名が盆花、たぶんもう時期的に終わりかけかな。ミソハギはそのまんまミソハギ科。
萩に似ているって書かれているのもあるけど、そうかなぁ・・・
このトンボは家の近所でもみかける。カワトンボの仲間のハグロトンボかな、胴体がなかなかきれい。
サギソウが1羽だけ。サギソウもそろそろ終わりだね、ちょっと寂しそう
昭和記念公園バーベキューガーデンそばのお花畑に植えられた一面のクレオメ。
奥のバーベキューガーデンからは肉を焼いた匂いとビールの匂いが合体して漂って来た、ちょっと微妙
秋の花の香りの代表格は金木犀だけど、バーベキューの匂いも秋を感じる
クレオメはピンク色が多いけど、下のようにちょっと赤紫っぽい色もある。
これは白い花。
クレオメはフウチョウソウ科、なんだか初めて聞くような科。フウチョウソウって風蝶草と書くらしく、クレオメの別名が西洋風蝶草。見ればわかるような気もするが熱帯や亜熱帯に分布する植物なんだそうだ
このクレオメ畑のそばに、ちょっとだけいろいろなコスモスが咲いていた。
キバナコスモスの陰にモンキチョウ。
10月中旬の昭和記念公園は「コスモスまつり」の真っ盛り。天気のいい日に行けるといいなぁ