紅葉まつりが始まった11月の昭和記念公園に桜が咲いていた。
河津桜と書かれていたが、どうしたんだろう。新しい葉っぱまで少し出ている・・・
こちらはボケの花。この時期咲くボケは寒木瓜と呼ばれる。ボケて咲いているわけではない。
なんだか春のような光景が続いたが、これからは11月5日の昭和記念公園の秋らしい景色。
少し前までコスモスが咲き誇っていた花の丘は、すっきりきれいに整備されていた。このあと来春の準備が始まる。
こちらは、たくさんの日本水仙が咲くふれあい橋を渡ってすぐの場所。秋の日射しの中で来春の準備中。
この実は何の実だろう、枯れ葉の時期、赤い色って目立つものだね。
これから長い期間、花が楽しめるサザンカ(山茶花)。
すでにこれだけの花びらが散ってピンクのジュウタンになっている。
日本庭園の盆栽。
ミセバヤ、ベンケイソウ科。葉っぱの感じからすると多肉ちゃんだね。
カリンの実。きっとこの1つの実だけを残して大切に育てたんだろうね。
ヤマハゼ、ウルシ科。ウルシの仲間は秋になるときれいに色づく。こんな盆栽があれば身近で秋を感じられていい
これから晩秋の昭和記念公園を飾るイチョウ並木。まずは立川口カナール横。
ずっと止まっていた噴水越しに見る。
もう少しシャッター速度を落として糸のような流れに撮りたかったが、明るすぎてだめ。光量を落とすNDフィルタなんか持っていると活躍するんだろうけど持っていない。
こちらは、うんどう広場横のイチョウ並木。カナール横のイチョウ並木よりも雰囲気があるかな。
普段撮るのは逆側から(下の写真)、人が少ないとこちら側からの方がいい感じに撮れる。
昭和記念公園の紅葉まつりは11月5日から27日まで。このイチョウ並木の見頃は来週ぐらいからかな。
できれば好天の日に紅葉したイチョウの輝く姿が見たいが、天気予報ではまた次の週末は天気が下り坂・・・