あっという間に7月も1/3が経過してしまったけど、6月の散歩道の花たち
オトギリソウ科のキンシバイ(金糸梅)。花の形が梅に似ていて色が黄色なことからとか、雄しべが金の糸のように見えるからついたとも言われている
同じくオトギリソウ科の未央柳(ビヨウヤナギ)、ちょっと金糸梅に似ている花。
ちょっと横から撮ったマツバギク(松葉菊)。ハマミズナ科(あるいはツルナ科)なんだそうだが、マツバギクは良く見るけど、ハマミズナ科ってあまり聞いたことがない科だね。
実は私はこのマツバギクとマツバボタン(松葉牡丹)が頭の中で混同していた、学校の庭にたくさん咲いていた記憶があるのは、たぶんこっちだね
マツバボタンはスベリヒナ科、この名前もあまり馴染みがないなぁ。まあ別に何科でもいいんだけどね
このかわいい花はこの時期、散歩道でよく見かけるんだけど、名前はわからない・・・(7/11追記)幸さんのコメントをもとに調べてみると、カタバミ科のイモカタバミ(芋片喰)かもしれません、ありがとうございました
同じくピンク系の花、マメ科のアカツメクサ(赤詰め草)。ムラサキツメクサとか赤クローバーとも呼ばれる。
アップにしてみるとちょっとイメージが違う感じ。
このアカツメクサ、ワールドカップで戦ったデンマークの国の花なんだそうだ。
ここからは近所の畑。麦を見ると草原のイメージ
キュウリの花
これはナスの花
そして、これがじゃがいもの花。花の黄色い部分がナスの花にすごく似ていると思ったらジャガイモってナス科だった、へぇ~知らなかった
黄色い部分がバナナみたいだね