7月最後の週末の昭和記念公園。毎年恒例の花火大会が開催される日。
すでに場所取りが始まっていて、ブルーシートが敷いてあるだけでなく、座っている人もいる。
しかし、この空模様。大丈夫か・・・
立川口にも大きな看板。私が2015年に花火の写真を撮ったのはこの写真を撮っている
あたり。奥まで入ると帰りが大変なので(笑)。
カナールの噴水のそばで咲いているサルスベリ(百日紅)、ミソハギ科。
この場所のサルスベリは白い花ともっと赤い花が咲くがこの日はまだ咲いていなかった。
小さな花が集まって咲いているが、100日間咲くのは、小さい花が次々と
咲くからのようだ。
この場所のサルスベリは白い花ともっと赤い花が咲くがこの日はまだ咲いていなかった。
サルスベリは感じで百日紅と書くが、読んだそのまま猿滑とも書く。
それは猿も滑って登れないこのすべすべの幹が由来。
確かにすべすべなんだけど、なんか変わった幹だね。
まだ真夏なのに、この木にはなんか実がなっている。これはコブシ、モクレン科。
春先に咲く白い花から想像ができない形と色の実だ。
この実は秋なるともっと膨らんできて、最後は中から赤い種が出てくる。
この怪しい雲行きは、ザッーとひと雨きそうな感じ。
でも夕方まで雨が降らず、なんとか頑張ったが、17時過ぎからポツポツと
降り始めて、花火大会が始まる19時ぐらいは本降りの雨。
でも、ザーザー降りの雨の中で花火大会は開催された。ちょっとびっくりだけど、
しっかり準備して人も集まってしまってからの中止はないんだろうと勝手な解釈(笑)