今週の高幡不動Vol.100(12/12)山茶花と椿

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金曜日の雨が夜遅くに上がって、土曜日は朝からいい天気になった。先週と同じように晴れる天気予報がその通りになるとちょっとうれしい

今日は12月12日きりがいいような、ぞろ目のような、微妙な数字並びの日。でもそんな日付は高幡不動尊にはまったく関係なく、境内は人が少なくすっきりさっぱり静かだった
高幡不動尊20091212-1

上写真の不動堂から入り口の門(仁王門)を見ると、段差部分になった部分に板が敷かれている。これは年末年始の準備で、大勢の人がつめかけた時にこの段差部分で転ぶことがないような配慮
高幡不動尊20091212-2
ここは混雑すると人が集まって足元が見えないからね

大日堂前のサザンカ(山茶花)、ちょっとピンク色がかった紅色の山茶花
高幡不動尊20091212-3
葉っぱは乾いているが、花びらには少し水滴が残っていた

今日は天気が良くしかも暖かだったので気持ちよく山の中を歩いた
高幡不動尊20091212-9
かなり背の高い木、何という木だろう。まだ黄色の葉をたくさんつけている

山の中の山茶花。さきほどの花より赤が強い紅色。この色だとツバキ(椿)と区別がつきづらいので、木の下を見て花びらが散っているか花ごと散っているかで見分けている
高幡不動尊20091212-4
インターネットを見ると葉の違いや花の内部の違いなどいろいろ見分け方がかかれているが、中には花びらが小さめで八重咲きの寒椿のように花びらが1枚ずつ散る椿もあるそうだ

花の時期は山茶花が秋の終わりから冬にかけて咲き、椿は冬から春にかけて咲く花。確かに椿は木へんに春と書くけど、夏椿のように夏に咲く椿もあったりするのがなかなか面白い。

これはツバキ(椿)、もっとも一般的な藪椿かな。椿は昔から人気のある花で、園芸品種を含めて多くの種類があるらしい
高幡不動尊20091212-5

この木の下に落ちた花、花びらが1枚1枚散るのではなく花が丸ごと落ちている。
高幡不動尊20091212-8
この花の落ち方が首が落ちる様子に似ているという理由で武士が嫌ったり、入院のお見舞いに持って行かないという話は聞いていたが、競馬の世界でも落馬を連想させるとして競走馬の名前に「ツバキ」が避けられていることを初めて知った

試しにJRAのデータをダウンロードして使っている競馬データソフトで名前に「ツバキ」を含む馬を検索してみると、中央競馬に登録された2歳から11歳馬(引退馬も含む)の中には6頭だった。「サザンカ」を検索してみるとこちらは3頭、サザンカの方が少ないじゃん

ちなみに高幡不動尊にちなんだ名前で探してみると「フドウ」1頭、「アジサイ」2頭、「モミジ」5頭、「コウヨウ」19頭、「ウメ」32頭、「キク」88頭、「サクラ」313頭、さすがサクラは日本の花だって思うかもしれないが、競馬をご存じの方はわかるように、これは特定の馬主が「サクラ」をつけるため。例えば「エイシン」302頭、「メジロ」285頭、「メイショウ」577頭などはほとんど同じ馬主の馬。いったい何を調べているんだか
有馬記念が近づいてつくるとついつい競馬の話題に引っ張られる

こちらは白い椿。濃い緑の葉に囲まれてなかなかきれいだ
高幡不動尊20091212-6

やはり木の下には花ごと散っている。でもこんなきれいな状態で落ちていると、なんだかちょっと寂しいね
高幡不動尊20091212-7
華やかな紅葉が終わって、色を失いかけたこの時期の山の中では山茶花と椿の花にちょっと救われる。

高幡不動尊20091212-10
高幡不動尊から帰りの散歩道で見つけたコスモスに囲まれた山茶花。コスモスは秋桜と書くだけあって、夏から秋の終わりまで花の時期が結構長いね

(2009年12月撮影 PENTAX K-7)
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