1月の3連休最終日の京王百草園の様子。
ホームページに園内で毎年一番最初に咲く梅が咲いたという情報があったので行ってみた。
木々の葉が落ちて妙に明るい感じの階段をのぼる。
年末にホームページでロウバイが1花だけ咲いたという情報を見て訪れたが、どこで咲いているのか結局見つけることができなかった。そのためブログの記事にもできなかった(涙)
でも毎年一番最初に咲く梅はわかっている。訪れてみるとやはりこの梅「八重寒紅(ヤエカンコウ)」だった。
実はこの3連休の初日に昭和記念公園のホームページで梅が咲いたという情報を見て訪れたが、咲いている姿を見つけることができなかった。昭和記念公園は広いからね・・・
今年最初の梅を京王百草園で撮ることが出来てよかった。
京王百草園には数本のバラがある。梅はバラ科だけどちょっと似ているかも(笑)。
年末に訪れた時には咲いている姿を見ることができなかったロウバイ、ロウバイ科も見頃になっていた。
蝋細工のような梅に似た花が名前の由来。
古いランプが光っているようにも見える。
周辺にはロウバイの独特の甘い香りがしていた。
年末から咲いている日本水仙、ヒガンバナ科も見頃。
この花が咲くと春が近い。というか冬の峠を越えた気分。
青空を背景に見ると、ますます春が近いような気分になる、
この時期は見晴台からの眺めがよい。
上はスカイツリー(ハート)と新宿の高層ビル・都庁(音符)が、下には東京タワー(星)と六本木ヒルズ(クローバー)が見えている。
見晴台の反対側は富士山、でかい。
若山牧水歌碑前のベンチからはうっすらとだけど筑波山(高さ877m、距離約90km)も見える。
真ん中の黒いスカイタワー西東京(高さ195m、距離約13Km)の後ろが筑波山。
ということは、筑波山からこの京王百草園が見えるということだね。