この週末は土曜日が暖かで、翌日曜日は一転真冬の寒さになった東京多摩地区。
28日の初不動・だるま市を前にした高幡不動尊の境内は人が多い。
真冬の空らしくない感じ。
奥殿横にはマンリョウとセンリョウが並んでいる、おめでたい。
大日堂大玄関そばのドウダンツツジにはカマキリの卵。
葉が落ちてしまって丸見えになっている。鳥に突っつかれたりしないのかな?
この時期は花が少ない。ツバキ科の花を除けば・・・
がんばって咲いているのに除いてはいけないね・・・(汗)
京王百草園でも昭和記念公園でも梅の開花が伝えられるが、ここ高幡不動尊の梅はまだ夢の中。
上、大日堂前の枝垂れ梅。下、五重塔前の梅「思いのまま」。
両方ともまだ蕾は固そう。
例年、一番最初に咲く奥殿横、弘法大師像前の紅梅は少し蕾がゆるんできている。
場所が変わってこれは多摩都市モノレールの高幡不動駅の改札内コンコース。
多摩モノレール沿線の都立砂川高等学校の生徒が作成した巨大モザイクアート。これはなかなか見事。
写真部の生徒が夏休み中に撮影した写真約2000枚で構成されている。
アップにすると写真1枚1枚の色あいを見ながら並べていることがわかる。すごいな。