昭和記念公園 サギソウが咲いていた
昭和記念公園のハーブの丘でひまわり(サンフィニティ)を見たあと花木園に向かった。花木園売店前で咲いていたトケイソウ(時計草)、トケイソウ科。円形に放射状に並んだ花びらを文字盤、雌しべを長針、短針などに見立てて時計草と呼ばれる花で様々な色や形の品種があるそうだ。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
昭和記念公園のハーブの丘でひまわり(サンフィニティ)を見たあと花木園に向かった。花木園売店前で咲いていたトケイソウ(時計草)、トケイソウ科。円形に放射状に並んだ花びらを文字盤、雌しべを長針、短針などに見立てて時計草と呼ばれる花で様々な色や形の品種があるそうだ。
昭和記念公園の西立川口から、水鳥の池のボートハウスに向かう途中にある、ぶらぶら坂という坂道。この坂道の周辺でも季節ごとに色々な花が咲く。ぶらぶら坂を下りきった場所で見頃になっていたのが、この宿根フロックス、ハナシノブ科。別名がクサキョウチクトウやオイランソウ。
昭和記念公園の西立川口ぶらぶら坂近くで咲いているユリ。オリエンタルハイブリッドと呼ばれる、ヤマユリやカノコユリ、タモトユリなど日本原産のユリを交配して作られた品種群。華麗で優雅な大輪の花で香りが特徴となっている。
散歩道に咲くノカンゾウ(野萱草)、ユリ科。ノカンゾウは畑のそばでたくさん咲いている八重咲の花。華やかに見える八重咲にしては、どこか素朴な感じがするのがこの花のいいところ。
雨の中の昭和記念公園の続き。 せっかく来たのだから雨の中だけど、この時期見頃になるカサブランカが咲いている西立川口そばブラブラ坂横に行ってみた。ここ何年か通っているけど、だんだんと花の数が減ってきたような気がする。カサブランカのいい香りがするはずなんだけど、雨のためかそれほど香りがしなかった。
昭和記念公園のカサブランカとハス。オリエンタル・ハイブリッド系のカサブランカは純白の花がきれい。ハスはちょっと変わった白い八重咲きの艶新装という品種。水鳥の池の端の方にある島(中に島)の大きな欅の木は晩秋には紅葉して雰囲気の良い景色になるけど、この日は夏空が暑い。