高幡不動尊の四季 すっかり春らしい風景
忙しくて週末も時間がなく2週間ぶりに高幡不動尊に散歩。ソメイヨシノも開花して2週間前とはずいぶん違った光景になっていた。 奥殿横のミツマタ、ジンチョウゲ科はしっかり開花して丸くなっていた。奥殿横のこのソメイヨシノが平成30年3月に日野市の標本木に指定されている。5,6輪咲けば開花ということだけど、すでに満開に近い状態。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
忙しくて週末も時間がなく2週間ぶりに高幡不動尊に散歩。ソメイヨシノも開花して2週間前とはずいぶん違った光景になっていた。 奥殿横のミツマタ、ジンチョウゲ科はしっかり開花して丸くなっていた。奥殿横のこのソメイヨシノが平成30年3月に日野市の標本木に指定されている。5,6輪咲けば開花ということだけど、すでに満開に近い状態。
2週続けて春のような陽気の週末になった東京多摩地区。春のような陽気というより、もう春が来たというのが正しい言い方かもしれない。高幡不動尊の境内、参拝者の数は普段通り。奥殿横のミツマタ、ジンチョウゲ科。先週はほんの少しだけ咲いていたが、この1週間でたくさん咲きはじめた。
気温は上がったり下がったりするものの、確実に春になっている高幡不動尊。今回は見た目が河津桜や染井吉野ではなく、ちょっと地味な春の花。これは花に見えないかもしれないカンスゲ(寒萓)、カヤツリグサ科。普通に散歩していたら見逃すこと間違いない。
3月最初の週末の高幡不動尊の続き。ミツマタ、ジンチョウゲ科が完全に咲いた。このミツマタの下で小さなラッパスイセン、ヒガンバナ科が咲いていた。このラッパスイセンは毎年ここで咲く。
暖かくいい天気になった3連休中日の東京多摩地区。今週はきれいな写真が撮れそうだ。五重塔の手前に写っている黄色い花の木は、サンシュユ(山茱萸)、ミズキ科。先週もかなり咲いていた五重塔前の梅「思いのまま」が見頃になっている。