高幡不動尊の四季 もみじまつり始まる
19日(土曜日)は暖かくて良い天気になったが、翌日20日(日曜日)は昼過ぎから冷たい雨になった東京多摩地区。菊まつりが終わって11月18日からもみじまつりが開催されている高幡不動尊。菊まつりは終わったけど不動堂前の菊の飾りは残されている。五重塔横のもみじは順調に色づいている。例年通りの紅葉の進み具合で、たぶんあと数日で見頃になって次の週末ぐらいまでがいい感じかもしれない。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
19日(土曜日)は暖かくて良い天気になったが、翌日20日(日曜日)は昼過ぎから冷たい雨になった東京多摩地区。菊まつりが終わって11月18日からもみじまつりが開催されている高幡不動尊。菊まつりは終わったけど不動堂前の菊の飾りは残されている。五重塔横のもみじは順調に色づいている。例年通りの紅葉の進み具合で、たぶんあと数日で見頃になって次の週末ぐらいまでがいい感じかもしれない。
久しぶりに週末の2日間とも晴れるかと期待したら、晴れたのは日曜日だけになった東京多摩地区。土曜・日曜の2日間ともきれいに晴れる週末がない。高幡不動尊の境内は菊まつりの準備で菊を飾る場所が設置されてちょっと違った雰囲気。宝輪閣前にはもう飾られている菊もあるけど、まだ咲いていない。
秋らしい気持ちの良い天気の週末となった東京多摩地区。11月に入って高幡不動尊の境内は七五三参りの家族連れが目立つようになってきた。不動堂前の両側に準備された場所に菊が飾られている。
高幡不動駅から高幡不動尊への参道周辺で開催される、たかはたもみじ灯路。今年は第14回となる。たかはたもみじ灯路は高幡不動尊の萬燈会と合わせて11月22日(金)、23日(土)に開催の予定だったが両日とも雨で中止となったため24日(日)に開催された。
先週末は土・日曜日とも晴れて気持ちの良い日になった東京多摩地区。高幡不動尊はこの週末の萬燈会の準備で仁王門に萬燈会の提灯が飾られている。菊まつりも11月17日(日曜日)が最終日。これらの菊の飾りもなくなってしまう。菊まつりが終わった翌日(11月18日)から引き続きもみじまつりが始まる。