金木犀一覧

高幡不動尊の四季 金木犀の香り

週末になると冷たい雨が降る周期になっている東京多摩地区。土曜日は快適な気温で散歩日和になったが夜から雨が降り始めた。高幡不動尊の境内は七五三参りの家族を見かけるようになってきた。不動堂正面の両側や横に菊まつりで菊を飾る場所が準備されている。

高幡不動尊の四季 金木犀の香り

10月最初の週末は、とてもいい天気になった東京多摩地区。いい天気になりすぎて気温が30℃近くまで上がって暑いぐらいだけど、日陰に入ると風が爽やかに感じるのが真夏と大きく違うところ。お彼岸の翌週末だからか、高幡不動尊の境内は参拝者はちょっと少なめ。入口の仁王門横のコムラサキ、クマツヅラ科の実がだんだんと色付いてきた。

今週の高幡不動尊(10/11) キンモクセイも終わり

台風が太平洋でウロウロしているおかげで、雲が多くて気温が低い週末となった東京多摩地区。晴れると気持ちの良い時期なのに残念だ。高幡不動尊境内のキンモクセイの足元。もっとオレンジ色の絨毯になっているかと思ったら、今年は剪定されてしまったので思ったほどでもなかった・・・。

今週の高幡不動尊(10/03) キンモクセイの香り

雲が多い時もあったが、気持ちの良い気温で散歩日和の週末となった東京多摩地区。お彼岸も終わって参拝者が少し落ち着いた感じがする高幡不動尊の境内。この日は少し早いけど七五三参りの姿もあった。散歩をしていると、色々な所でキンモクセイのいい香りがする時期になってきた。

昭和記念公園 金木犀の香り

今回は臭い匂いと良い香りの話。立川口カナール両側のイチョウ並木は少し色が変わってきている。イチョウ並木がこれだけ色が変わっているとなると、当然銀杏がたくさん落ちている。そしていま園内は金木犀の花が満開で、あのいい香りが漂っている。かなり大きな金木犀が点々とあるので、いい香りに鼻が少しなれて香りがしなくなったとしても、しばらく歩くとまた次の金木犀があって再びいい香りを感じることができる。

昭和記念公園 キャンパス系コスモス

昭和記念公園の秋のメインイベントはやはりコスモスまつり。第一弾のみんなの原っぱ東花畑の70万本のキバナコスモス・レモンブライトから始まり、第二弾は花の丘の400万本のセンセーション。そして今回は第三弾となるみんなの原っぱ西花畑で咲く、合計80万本のキャンパス系コスモス。イエローガーデンとオレンジキャンパスとイエローキャンパスの3品種が咲いている。