6月最初の週末、まだ梅雨入り前の昭和記念公園の水辺の様子。もう6月も終わりだから早くアップしないと
この時期に(と言っても1ヶ月近く前だけど)水辺と言えば・・・ハナショウブ
昭和記念公園でもきれいにハナショウブが咲いていた。
上の紫色はまさにハナショウブの色って感じがする。
本当にいろいろな色の花があるものだ。
下の白いのは少し花びらの形が他と違うように思うけど。
ここは看板に名前が書いてある花もたくさんある。「夏姿」と書かれているが夏の浴衣姿のイメージかな?
ハナショウブの見頃は6月中旬ぐらいだったようだ
ハナショウブのすぐそばにスイレンもきれいに咲いていた。
白とピンクの並んで咲いている。でもカエルはいない・・・
スイレン科のスイレンは、朝咲いた花が未の刻(午後1時~2時)に萎んでしまうことから「ひつじ草」とも言われている
水辺のそばのサクラの木に目を移すと、小さなさくらんぼがなっていた
この日は、この水辺を離れて紫のねぎ坊主があるお花畑に行った。これはケシ科のヒナゲシかな
このお花畑のそばには、雰囲気のあるイチョウ並木、結構長いよね
ここは是非、秋にまた(期待)来たいね
昭和記念公園は今年4回目、ブログ1ダース(12回)分の記事になっているが、まだまだ全部を回ったわけではない。広いだけでなく、いろいろな花木が発見できる楽しい場所だ