8月の散歩道の花、オミナエシ(女郎花)、オミナエシ科。
秋の七草だけど、どちらかというと夏の花のようなイメージがある。
キバナコスモス(黄花コスモス)、キク科。コスモスより少し早めで夏からずっと咲いている花。
アゲハチョウの仲間(名前がわからない)。
タマスダレ、ヒガンバナ科又はユリ科。
この日咲いていたのはまだこの1輪だけだったけど、たくさん並んで咲くとなかなかきれい。
タカサゴユリ(高砂百合)、ユリ科。テッポウユリ(鉄砲百合)かと思ったが葉の幅がもっと太くて初夏に咲くのがテッポウユリなんだそうだ。
これは何だろう?ヤナギハナガサ(柳花笠)、クマツヅラ科だろか?
長い茎の先の方に小さな花が密集して咲いている。
ヤブラン(藪蘭)、ユリ科。
よく見ると小さな花が咲いていた。
秋になるともっとたくさん咲いて賑やかになる。
これはチョウじゃないね。カワトンボの仲間、ハグロトンボかな。
真夏は散歩道の植物にそれほど変化がなかったけど、9月に入って少し変化が出て来くるようになってきた。
いろいろと散歩道の変化が楽しい秋だけど、雨の日も結構ある。今年の首都圏は水不足になっていて2001年8月以来11年ぶりに利根川水系で取水制限が行われるようだ。
雨の日も少しは喜ばないといけないね。