昭和記念公園(2012年8月)サギソウ
昭和記念公園の8月の花といえば、ヒマワリ、ナツズイセン、そしてこのサギソウ。サギソウ(鷺草)はラン科らしく、ちょっと変わった花の形をしているが、名前の通り白鷺が羽を広げて飛んでいる姿に見える。また別の...
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
昭和記念公園の8月の花といえば、ヒマワリ、ナツズイセン、そしてこのサギソウ。サギソウ(鷺草)はラン科らしく、ちょっと変わった花の形をしているが、名前の通り白鷺が羽を広げて飛んでいる姿に見える。また別の...
昭和記念公園の続き。花菖蒲が終わったあとの菖蒲田の主役はハス。ソクヒレン(即非蓮)と書いてあった。朝早く咲いて夕方には閉じてしまうそうだ。ハスの隣で咲いているミソハギ、ミソハギ科、旧暦のお盆の頃に咲い...
夏の昭和記念公園を飾るのはユリの花。ユリの王様(女王?)は2人いるが、まずはその1人のヤマユリ(あくまでも私感です)。堂々とした大輪の花が豪華でしかも少し離れたところからいい香りがする。暑いなか立川口...
真夏日の昭和記念公園。昨年は節電のために止まっていたカナールの噴水が、今年はいつもの夏とかわらない涼しげな空間を作っている。ムチャクチャ暑いけど平和な風景だ。7月14日からレインボープールがオープンし...
6月の昭和記念公園。菖蒲田以外の光景。鳥のことはあまりよくわからないが、この羽根の色と長さからするとオナガ、カラス科だと思う。この時期になるとよく目立つヒマラヤスギ、マツ科の実(球果)。これがそのうち...
先週末(6/17)の昭和記念公園の菖蒲田の様子。ハナショウブ(花菖蒲)はアヤメ科。野生の野花菖蒲を品種改良した園芸植物。葉が菖蒲に似ていて、きれいな花が咲くことから「花菖蒲」と呼ばれるようになったそう...
5月晴れの昭和記念公園、初夏の気温で水際が心地よい。今年初のシオカラトンボ。サルビア・シュネーフューゲル、シソ科。夏らしい輝き、梅雨入り前の心地よいひととき。日本庭園のハナショウブはまだ咲きはじめだっ...
5月の昭和記念公園の続き。きれいな5月晴れで気持ちの良い、みんなの原っぱのシンボルツリー(大ケヤキ)と西花畑。この原っぱ西花畑は、4月にアイスランドポピーがきれいに咲いていた場所。いまはアイスランドポ...