今週の高幡不動尊(05/15) 山アジサイ(初EOS R6)
まるで梅雨入り前のような天気になっている東京多摩地区。この日は新しく買ったキヤノンEOS R6を初めて使った。まだ届いたばかりでほとんど初期設定状態、なんだかすごく使いづらい。トップの写真は山アジサイ美里紫。やっぱりフルサイズのカメラなんだということが実感できる背景のボケ具合。高幡不動尊の境内。不動尊の前に工事フェンスが設置されていたけど、何の工事だかわからなかった。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
まるで梅雨入り前のような天気になっている東京多摩地区。この日は新しく買ったキヤノンEOS R6を初めて使った。まだ届いたばかりでほとんど初期設定状態、なんだかすごく使いづらい。トップの写真は山アジサイ美里紫。やっぱりフルサイズのカメラなんだということが実感できる背景のボケ具合。高幡不動尊の境内。不動尊の前に工事フェンスが設置されていたけど、何の工事だかわからなかった。
初夏のような陽気の週末となった東京多摩地区。これは高幡不動尊の奥殿。いつも奥殿横のミツマタとかソメイヨシノとかの写真をアップしてきたけど、奥殿の正面付近写真はあまりアップしたことがなかったと思う。まだゴールデンウイークが終わったばかりだけど、すでに咲き始めている気の早い山アジサイがある。
ゴールデンウィークは午前中は晴れているけど、午後になると急に曇ってきて雨が降る不安定な日が続いた東京多摩地区。高幡不動尊には5月2日に空之介と一緒に散歩で訪れた。大日堂前で咲く純白で大輪の花、シャクヤク(芍薬)、ボタン科。だんだんと頭上の緑がきれいになってきた。場所によって緑の中に点々と赤色が見える。
いい天気だけど気温が低めの週末となった東京多摩地区。高幡不動尊境内の枝垂れ桜はもうたくさんの葉が出てきていた。早咲きの河津桜からスタートして、染井吉野、枝垂れ桜と続いた桜のリレー、アンカーはこの八重桜。
枝垂れ桜が見頃だった4月最初の週末の高幡不動尊の続き。 ミズバショウ(水芭蕉)、サトイモ科。夏の高原の湿地で咲くイメージがある花だけど、高幡不動尊のような低地では春に咲く花。
4月最初の週末は土曜日がいい天気で快適な気温になったが日曜日はパラパラ雨模様で寒くなった東京多摩地区。ソメイヨシノが終わった高幡不動尊は枝垂れ桜が見頃。特に入り口の仁王門をくぐって右側、宝輪閣前の枝垂れ桜がすごくきれい。
桜が満開になっていた3月最後の週末。高幡不動尊の桜以外の春の花。カタクリ、ユリ科が咲いていた。カタクリはスプリング・エフェメラル(春の妖精)と言われる植物で、周りの草が大きく育つ前にいち早く花を咲かせて、葉で光合成を行い養分を蓄積。周りの草が生い茂ってくる頃には葉を枯らして地中の地下茎や球根の姿で越冬する。
3月最後の週末は、土曜日がいい天気になって春本番の暖かさ、日曜日は大気が不安定でいまひとつの天気になった東京多摩地区。3週間ぶりに訪れた高幡不動尊は、ソメイヨシノが満開になっていた。