昭和記念公園 晩秋の紅葉
クリスマス前の週末。もう紅葉も終わりだと思いつつ昭和記念公園に行ってみた。もうほとんど終わりのメタセコイア、ヒノキ科の紅葉。風の道と呼ばれる場所。風の道の頂上には星のピラミッドというオブジェがある。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
クリスマス前の週末。もう紅葉も終わりだと思いつつ昭和記念公園に行ってみた。もうほとんど終わりのメタセコイア、ヒノキ科の紅葉。風の道と呼ばれる場所。風の道の頂上には星のピラミッドというオブジェがある。
ようやく紅葉が見頃になった昭和記念公園の日本庭園。いつも日本庭園に入って最初に池の写真を撮るのがこの清池軒。清池軒から池を見たると対岸に見える橋。日本庭園の池と橋には名前がなく、施設紹介図にはそのまま「池」「橋」と書かれている。なんか名前があった方が良いと思うんだけど。風がないと水面にきれいに紅葉が映る。
昭和記念公園の秋の夜散歩の続き。前回は日本庭園のライトアップ風景が池の水面に美しく映って水鏡のように見える風景だった。今回は下写真の左端に見える和傘と真ん中あたりに見える風鈴のフォトスポットの様子。ちなみにトップの写真は東門に設置された和傘のフォトスポット。
今年も昭和記念公園の秋の夜散歩が開催される季節になった。”昭和記念公園の財産を生かし、公園らしい夜の魅力を伝えたい”として始まった秋の夜散歩も今年で5回目。日本庭園はライトアップが始まる前、16:00までに全員一度退場し16:30から再入場になるが、このときWEBで購入する日本庭園ライトアップ観賞券が必要になる。
11月の三連休最終日も良い天気になったので昭和記念公園の日本庭園を訪れた。昭和記念公園のホームページでは色づき始めとあり、全体的にはそんな状況だけど、一部しっかり色づきが進んだ木もある。
暑さが一段落したので久しぶりに京王百草園に行ってみた。「梅ゼリー」ののぼり、京王百草園で採れた梅で作られたゼリーらしい。ノウゼンカズラ(凌霄花)、ノウゼンカズラ科。緑色の中では目立つオレンジ色。
9月最初の週末、いい天気になって9月に入っても相変わらずの猛暑。花の丘でキバナコスモス レモンブライトの黄色い絨毯と青い空を見ることができた。前回ここに来た時はこのパネルは置かれていなかった。パネルの上部に『国営昭和記念公園は2023年に開園40周年、埼玉の国営武蔵丘陵森林公園は2024年に開園50周年を迎えました』と書かれていた。
こもれびの丘でヤマユリを見た7月の3連休の昭和記念公園。キキョウ(桔梗)、キキョウ科。真夏に咲いているけど秋の七草の1つ。青みを帯びた紫色で桔梗色と呼ばれる。青紫色の代表的な色で平安時代から愛されている色、万葉集では「あさがお」と呼ばれている。