
近所の秋 稲穂と彼岸花
散歩の途中にある田んぼの彼岸花が今年もきれいに咲いた。例年より遅めだったので刈り取られてしまったのかと心配していた。稲穂と彼岸花が日本の秋の風景を作っている。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
散歩の途中にある田んぼの彼岸花が今年もきれいに咲いた。例年より遅めだったので刈り取られてしまったのかと心配していた。稲穂と彼岸花が日本の秋の風景を作っている。
9月2回目の週末、猛暑が一段落したのはうれしいけど、大気が不安定で、たまに雨が降る週末となった東京多摩地区。これは日曜日の昼前、せっかく散歩に出たけど1日中こんなどんより曇り空。高幡不動尊の境内、それなりに参拝者がいるのが真夏と違う。
梅雨が長びいて、しかも雨が多かったので、久しぶりに訪れた高幡不動尊。 この半月で咲いている花が変わって来ていて少し早い気がするけど秋の花が咲き始めていた。大日堂前で咲いていたヒオウギ(檜扇)、アヤメ科。オレンジ色に赤い斑点、まさに太陽のような色あいの花。
毎年この時期になると、ちょっと楽しみにしているのが、この畦道に咲くヤブカンゾウ(藪萱草)を撮ること。まわりたくさん咲いているわけでなく、咲いているのはこの畦道だけ。
近所の散歩道で見ることができる花菖蒲田。ここは特に花菖蒲の見所になっているわけではなく、普通の田んぼの横。全体でもこれくらいの広さ。奥に田植え機が見えるけど、たぶんこの田植えをしている人がこの花菖蒲を育てている。
ゴールデンウイークが終わったあとの週末。東京多摩地区は土曜日の昼ぐらいから天気が下り坂で日曜日は雨が降る予報だったけど、日曜日は朝から日差しがあって土曜日よりいい天気になった。これは土曜日の昼。だんだんと天気が下り坂になる頃の高幡不動尊の五重塔横の様子。新緑の季節。周りの緑に比べて中央部分のモミジの緑がはっきりしない。というか緑の中に赤いものがたくさん混じっている感じ。
不動ヶ丘と呼ばれる高幡不動尊の境内の山の上にある見晴らし台。今回はそこからの眺め。駐車場から見ると木が少なくなった山の右側あたりになるのだろうか。山内八十八か所巡拝コースにちゃんと看板もある。以前は目の前に木が茂っていて視界が悪かったが木を伐採して見晴らし台として整備された。
外出自粛で近所の散歩しかしていないけど散歩していて団地の花壇でみつけた花たち。今年はコロナウイルス感染症対策のため昭和記念公園が臨時休園中だけど、今頃はこんな感じでネモフィラが咲いているはず。これは2016年4月に行った時の写真。富士芝桜まつりはまさに富士山と芝桜の共演。