高幡不動尊の四季 桜の標本木と枝垂れ桜の開花
春分の日は午前中は良い天気だったが、昼過ぎから天気が急変して雨が降ったり雷がなったりした東京多摩地区。高幡不動尊の境内はお彼岸なのに参拝者は少ない。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
春分の日は午前中は良い天気だったが、昼過ぎから天気が急変して雨が降ったり雷がなったりした東京多摩地区。高幡不動尊の境内はお彼岸なのに参拝者は少ない。
昭和記念公園が花見日和となった週末、土曜日はいい天気だったが、日曜日はちょっと雲が多い日となった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は参拝者がちょっと少なめ。
桜が満開になっていた3月最後の週末。高幡不動尊の桜以外の春の花。カタクリ、ユリ科が咲いていた。カタクリはスプリング・エフェメラル(春の妖精)と言われる植物で、周りの草が大きく育つ前にいち早く花を咲かせて、葉で光合成を行い養分を蓄積。周りの草が生い茂ってくる頃には葉を枯らして地中の地下茎や球根の姿で越冬する。
境内に花まつりの花御堂が置いてあった日の高幡不動尊。境内の奥に進んだ大日堂の手前、鐘楼の下の日陰になっている斜面の所を良く見るとカタクリ、ユリ科が咲いている。それほどたくさん咲いているわけではないので、この場所でカタクリが咲くことを知らないと見逃してしまうかもしれない。