東京でソメイヨシノの開花宣言があった翌日の高幡不動尊の境内では、春の花をたくさん見ることができた。
これはスノーフレーク、ヒガンバナ科。別名、スズランスイセン(鈴蘭水仙)。下写真(昨年12月撮影)のスノードロップ、ヒガンバナ科と間違えられることがあるが、実際に見比べると色合いは同じだけど、花の形も背の高さも違う。もっとたくさんスノーフレークの写真を撮ったんだけど、最近マクロレンズの調子が悪くてまともに写っていなかった。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ニコンプラザが臨時休館してしまっていてサービスセンターで点検修理ができない・・・
大日堂前で咲いているヒュウガミズキ(日向水木)、マンサク科。2週間前に1輪だけ咲いているのを撮ったけど、すでに満開という状態。
これはトサミズキ(土佐水木)、マンサク科。
この土佐水木は日向水木より花が大きめ。シベの色も濃い茶色をしている。
これはレンギョウ(連翹)、モクセイ科。まだ咲き始めたばかり。 たくさん咲くと下写真の雪柳のように黄色い花が連なるように咲く。
ユキヤナギ(雪柳)、バラ科。たくさん咲いて白いムチのようになってきた。レンギョウもユキヤナギも晴れた日に輝く姿が見たい。
今週の高幡不動尊Vol.576 (撮影 2020年3月15日) にほんブログ村
コメント
マクロレンズ、調子が悪いのですね。
花の咲き出すこの時期に寄れないのは痛いですね。
スノーフレーク、清楚で可憐ですね。
ちびた>凪々さん
この時期にマクロレンズ不調は痛いです・・・
スノーフレークが咲くともう春ですね。