高幡不動尊の桜は河津桜に始まってソメイヨシノ、枝垂桜と続き、最後は八重桜。
正しくは八重桜という品種があるわけではなく、八重咲きの桜の総称でカンザン(関山)、イチヨウ(一葉)、フゲンゾウ(普賢象)などがあるそうだ。イチヨウ(一葉)、フゲンゾウ(普賢象)は昭和記念公園で見ることができるけど、当分の間、臨時休園中なので今年は見ることができないね。
高幡不動尊の八重桜は品種がわからないので、五重塔を背景にした八重桜を楽しむ。という感じかな(笑) 五重塔の前は自動車のお祓いをしてもらう交通安全祈願殿。花が集まって丸くなって咲くのがかわいい。
毎年書いているけど八重桜を見えると桜餅を食べたくなる。ここで私が言う桜餅は関西の道明寺粉というもち米を蒸したブツブツがある餡子が入ったお餅タイプの桜餅。餡子を桜色のクレープのようなもので筒状に巻いた関東の桜餅ではない(笑)関西では普通にツブツブのお餅タイプを桜餅というけど、関東だとお餅タイプのは桜餅ではなく道明寺で、桜餅はこっち(筒状の方)と言われて、もともと関西出身の私はしばし混乱(汗)
今週の高幡不動尊Vol.584 (撮影 2020年4月11日) にほんブログ村
コメント
八重桜、ポンポンの様に寄り添って咲く様がとても可愛らしく、美しいですね。
今年は開花が早かったけれど、その分長く楽しめたかも知れません。
ちびた>凪々さん
八重桜って可愛らしい花ですね。
ゆっくりと八重桜のお花見しています。
あら偶然!”
私も今日 八重桜と桜餅の話アップしたのよ(爆)
ちびた>hisamiさん
八重桜を撮ったんですが、まだ桜餅食べてません(汗)